あすか利休・秀吉を魅了した絵師長谷川等伯
今年没後400年 上野 東京国立博物館で特別展
智積院などで何回も見てきた母がぜひ!というのでおつき合い
駅で待ち合わせ:管理組合ポスト・郵便ポストに寄り
走って駆け込んだら・・・強風のため1本運休
ソメイヨシノは
もうチョイだけど、3連休の上野公園は人出すごいこと
カンヒザクラ 赤が濃い 下向きの
かわいい花
ソメイヨシノのお花見がイメージ強しだけど、公園内には
40種類・1200本のサクラ
アチコチがこんもりと赤くなってる。
シダレザクラ
アカバザクラ
オオカンザクラ
満開のサクラも
テレビでも報道多かったから
訪れる人多いようで、最終の連休中は連日8時まで
コブシ満開
国立博物館入り口での混雑で予想はしてたけど、
平成館はやっぱ並んでる~ 入場制限おととしの秋以来
大琳派展も同じようだったなァ
40分待ち? 先に食べてこようか~ 提案したけど却下
おしゃべりしてたら、あっという間に入れたけど
2Fは2つとも展示会場になっていたけど、中もすごい人でた~いへん
同じ時代を生きた狩野永徳の派手さと比較してしまうけど、
等伯のよさを感じることのできる素晴らしい展示だった
第1章 能登の絵仏師・長谷川信春
第2章 転機のとき-上洛、等伯の誕生-
第3章 等伯をめぐる人々-肖像画-
第4章 桃山謳歌-金碧画-
第5章 信仰のあかし-本法寺と等伯-
第6章 墨の魔術師-水墨画への傾倒-
第7章 松林図の世界
幅6m高さ10mの仏涅槃図のみごとなこと
高い天井の会場だけど、床に広げるまでの大きさ
松林図屏風の沁みる深さも心に残る。
50前に亡くなった永徳、70過ぎまでの長生き等伯だけど、
若き息子を亡くした悲しさが伝わってきた。
入り口で母と別になり、約束は1時間半だったけど
外噴水で2時間後に再会
並んでる列は、出た時にも40分待ちのままだった
隣の建物
塀に沿ったツバキを見て母を待ってると、
ガサッという音
大きな花の落ちる音
花の
小さい種類もきれいだったよ
去年
混んでて諦めたレストランへ
オムハヤシライスエビフライ
チョイ待ったけど、デミグラスソースのおいしさに
まろやかな
コーヒーで疲れもとれた
10000歩を超えた
アチコチ覗いてるから2000歩母より多かった。
母が買ったカタログで詳しく
私の一筆箋もグーだわよ