残る問題は、政治家が宗教の意向をどこまで斟酌したのかだが、これはまず公明党と学会から説明してほしいw
ただし、通常の宗教はオカシイことはいいません。
・世界平和
・親兄弟を大切にしましょう
・仕事をきちんとしましょう
・早く起きましょう
などなど。目標は正しい。
問題は方法で、その方法が教祖様個人を崇めましょうとか、お金をたくさん寄付しましょうになる。
その方法の”程度問題”で邪教か否かがわかれる。整理するとこういうこと。
大日如来と一体化することが目標としている宗教団体もいるが、それに比べれば新興宗教団体なんて
大半がわかりやすい、土着の宗教。
ゆえに、目標がおかしなことを言っていない(通常の常識の範囲内。道徳の範囲内)ならば、政党の方針と一致していれば、
特に問題ない。政治家が方法として、個人を崇めましょうとか言い出すと、それは共産党の世界w 中露みてればわかるよね。
まとめると、
1.宗教団体をきちんと国で認定管理しましょう。すべての個人は宗教を明示して(無宗教も含めて)、それを住民カードに記載しましょう。
政治家はすべての接触して来る人にまずはそのカードの提示を求め、出せないなら、政治家に会わない・接触しない拒否権を認めましょう。
2.国の認定について圧力で認めさせることは絶対駄目なので、そこは市民団体や、マスゴミが未来永劫チェックしましょう。忘れること無く。
3.住民カードに宗教団体を明示した人のみが政党・政治家と接触して良いです。目標が同じなら良いですよね。変な目標だと選挙のなかで負けますので。
方法については1の国の認定管理のところで担保される。当然、問題なのは目標実現のための「方法」なのだから、そこはかなり国が厳しく審査すべき。
だから2がとても重要なんですね。
これで安心社会の実現ですw
まあ、僕は浄土真宗ですし、やましいところが全くないので問題なし。
ギャーギャー騒ぐのは暇な憲法学者とやましい人たちだけでしょうねw