6月は本当に忙しくて、仕事でも私生活でもかなりしんどい時期だった。
特に私生活での出来事は、非常に強烈で、生涯のうち1,2を争うほど、
つらく、厳しい状況だった。さすがにあまり参らない私でも
かなり参った。
何かブログか書き物にでも残そうかと思ったが、
あまりに辛い状況だと、逆に後でそれを読み返したときに
リフレインが起こる可能性もあるため、
記憶に留めて日々過ごすことに決めた。
神道では死はケガレであり、忌み嫌うものであるらしいが、
仏教ではケガレと考えないらしい。
その影響か、日本では神棚で願い事をして、死ぬときは
仏教で極楽浄土に行くことを願うらしい。
とても合理的だ。