パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

転職会社からの暑中見舞い

2007-08-12 06:15:16 | Weblog
以前転職したときに使った転職斡旋会社から暑中見舞いメールが来た。
8月で転職して丸3年になるのだが、それまで一切連絡してこなかったくせに、
内容は、また気軽に事務所に拠って現状を聞かせてほしい。
といったことが書いてあった。

僕はここの会社に全然希望しないベンチャーを押し込まれようとしたり、
パチンコの機械を作っている会社を押し込んできたりしたので、
全然信用していない。ただ、ここの会社が紹介してくれた今の会社はとっても良い会社で感謝はしている。

3年もたってもう、転職会社とは縁などないし、また、行く義理もないので絶対に行かないが、
どうして今更メールが来るのか不思議だ。

実は最近、この会社以外の転職会社に登録して、
かなり良い条件の会社があれば転職しようとしている。
こちらの動きを察知したのかしらないが、気持ち悪いなあ。

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28冊目~29冊目

2007-08-11 06:32:42 | Weblog
△28「紳士の服装」林勝太郎、1997、小学館
感想:
服装について、例えばトレンチコートなどについて説明しているのだが、
聞きたくも無い筆者の思い入れとかが書いてあり、
あまりおもしろくなかった。
筆者の主観とかを無視すれば、カラー写真入りだし、
結構おもしろいかも。


○29「プロ論3」ビーイング編集部、2006、徳間書店
感想:
やはりこのシリーズは面白い。文が短いし、有名な一芸に秀でた人の苦労話や考え方がストレートに出ていて、
大変ためになる。
今回は特に村上隆や三池崇史、楳図かずお、あたりが面白かった。
特に村上は東京芸大で一番になれなかったことや、
当初自分の作品が全然評価されなかったことへの挫折を赤裸々に書いており、
大変驚いた。

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