パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

首相の資質

2011-05-08 01:23:53 | Weblog
最近、永田町関係者から「鳩山由紀夫氏は(憲政史上)最低の首相だが、菅氏は最悪の首相だ」という評価を耳にする。
「鳩山氏は資質が最低だが、政治主導をやろうというマインド(意図)はあった。菅氏は資質では鳩山氏に次いで下から2番目だが、
鳩山氏のようなマインドは持ち合わせていない」と解釈するのが自然だろう。不眠不休で「最悪」と言われる菅氏には気の毒だが、
言動や結果責任を職責に照らし合わせてみる限り、そう言われても仕方がない。


以上、産経のネットから。さすが民主党。

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米国の正義

2011-05-05 01:28:58 | Weblog
ビンラディンを米国が殺害したが、米国では正義が達成されたと宣伝されているらしい。確かにラディンはラディカルなイスラム教徒だが、
何も殺害することはなかったのではないだろうか。通常だと、テロの罪か何かで裁判にかけることが普通だと思うが、
ラディン奪回等で米国が危機にさらされるのを危惧して、どさくさにまぎれて殺害したのが本当のところだろう。
パキスタンの国内でプレデターを使って爆弾攻撃をしていたのも驚いた。人の国で何の権利でそんなことをしているのか?
非常に違和感がある。米国は基本的に自分が正義でそれにたてつく連中は一方的に悪と決め付ける傾向がある。
独善的ともいえるかもしれない。それは米国に長期出張していて、色々な場面で気づいた。
最近米国の軍需産業に関する本を読んでいるが、若干陰謀論的な胡散臭さを感じるが、そういう視点からみると、
いかに米国が好戦的で人の国にちょっかいを掛けては、民主化と自由という、おせっかいなスローガンで人の国にずかずかと入って行って、
武器をたくさん使って、軍需産業を保護しているかよくわかる。

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