1.言葉の還る場所で◯(1/3)
昨年に亡くなった谷川俊太郎と俵万智の対談集。詩は部分ごとに作成していき、最後は並べ替え整えるとか、
短歌は意味が残ってはだめで、余韻のようなものが残る短歌が良いとか。新聞には俳句、短歌の欄が設けられて
いるがあれは国民に広く受け入れられてる等、なかなか面白い。
2.50歳からはこれしかやらない◎(1/20)オーディオ
非常に良かった本。オーディオなので購入して再読する。
3.絵をみる技術◎(1/21)
絵の見方を実際の絵を参考に記載している。画面全体を見てもらうためのストッパーの役割。主人公は光があたっている
大きく描かれている、絵はそのまま描くと収まりが悪いので、収まりを良くするためにどうするかが画家の腕の見せどころ
など知らないことが書いてあり、必読の書。
4.ボーイング強欲の代償◎(1/23)
優良企業が無能な株信仰者の社長によって壊れていくさまを、株の側面から問題提起。一つの見方であるが、筋が通っていて
読みやすく、納得もできる。結局、全盛期のGEウェルチの後継者候補どもが、ボーイングを研究開発に金を回さず、自社株
買いをして自分の金ばかり稼ごうとする守銭奴で、経営もろくに出来なかったということがよくわかる。それからのGE凋落を
みていると、そりゃ同じマインドなら会社はだめになるよなと思った次第。ボーイング復活までの道は厳しい。
5.今日も世界は迷走中◎(1/23)
最近はあたりの本が多い。本書も郵便学者なる人が世界情勢をわかりやすく書いているが、非常に綿密に調べてあり、本当に驚いた。
スウェーデンは移民製作でボロボロになった。特にクルド人。最初は環境問題は右派のものだったが、ベトナム戦争が終わり
食い扶持を失った左翼に乗っ取られた。何でも規制をつくり、そこに国が金を落とす公金チューチューの左翼が群がるなど、
とてもわかり易い。
6.ホームレスでいること◯(1/24)
アーティストでホームレスのいちむらみさこさんの本。なんちゃってでなく、本物のホームレス。特に襲撃されることや、ホームレス
仲間の交流が生々しい。この人は社会に組み込まれるのではなく、自由に生きたいからこういう生活をされている様子。だから行政の
世話になりたくない。いまいちよくわからないが、こういう人もいるのか、と思った次第。
7.
昨年に亡くなった谷川俊太郎と俵万智の対談集。詩は部分ごとに作成していき、最後は並べ替え整えるとか、
短歌は意味が残ってはだめで、余韻のようなものが残る短歌が良いとか。新聞には俳句、短歌の欄が設けられて
いるがあれは国民に広く受け入れられてる等、なかなか面白い。
2.50歳からはこれしかやらない◎(1/20)オーディオ
非常に良かった本。オーディオなので購入して再読する。
3.絵をみる技術◎(1/21)
絵の見方を実際の絵を参考に記載している。画面全体を見てもらうためのストッパーの役割。主人公は光があたっている
大きく描かれている、絵はそのまま描くと収まりが悪いので、収まりを良くするためにどうするかが画家の腕の見せどころ
など知らないことが書いてあり、必読の書。
4.ボーイング強欲の代償◎(1/23)
優良企業が無能な株信仰者の社長によって壊れていくさまを、株の側面から問題提起。一つの見方であるが、筋が通っていて
読みやすく、納得もできる。結局、全盛期のGEウェルチの後継者候補どもが、ボーイングを研究開発に金を回さず、自社株
買いをして自分の金ばかり稼ごうとする守銭奴で、経営もろくに出来なかったということがよくわかる。それからのGE凋落を
みていると、そりゃ同じマインドなら会社はだめになるよなと思った次第。ボーイング復活までの道は厳しい。
5.今日も世界は迷走中◎(1/23)
最近はあたりの本が多い。本書も郵便学者なる人が世界情勢をわかりやすく書いているが、非常に綿密に調べてあり、本当に驚いた。
スウェーデンは移民製作でボロボロになった。特にクルド人。最初は環境問題は右派のものだったが、ベトナム戦争が終わり
食い扶持を失った左翼に乗っ取られた。何でも規制をつくり、そこに国が金を落とす公金チューチューの左翼が群がるなど、
とてもわかり易い。
6.ホームレスでいること◯(1/24)
アーティストでホームレスのいちむらみさこさんの本。なんちゃってでなく、本物のホームレス。特に襲撃されることや、ホームレス
仲間の交流が生々しい。この人は社会に組み込まれるのではなく、自由に生きたいからこういう生活をされている様子。だから行政の
世話になりたくない。いまいちよくわからないが、こういう人もいるのか、と思った次第。
7.