パロマに強制捜査が入りました。
この会社は小林一族の会社で、株式も公開していないため、中身がさっぱりわかりません。
通常、というか、教科書的に言えば、最初はほとんどの企業がオーナー企業から始まりますが、
やがて業況が拡大すると、資金調達の多様化と、
社会的な責任の発生などから、資本と経営の分離が行われるのが普通です。
しかし、この会社の場合は、ガス器具という重要な製品を販売しながら、社会的責任を果たさず、
理屈をこねて責任逃れをしようと必死になっています。
株も公開していないので、株式市場からの撤退などの制裁も加えることができません。
また、海外の給湯器会社を数年前に買収しており、その会社が儲かっているため、
キャッシュフローは大丈夫なようです。
8月15日にも同じ内容で、経済産業省にとことん調べてほしいと書きましたが、
その後の往生際の悪さはひどいものです。
結局司法の手が入らないと動かないというのは、どうしようもない会社だということです。
検察にはとことん調べて社会的制裁を加えて欲しいものです。
この会社は小林一族の会社で、株式も公開していないため、中身がさっぱりわかりません。
通常、というか、教科書的に言えば、最初はほとんどの企業がオーナー企業から始まりますが、
やがて業況が拡大すると、資金調達の多様化と、
社会的な責任の発生などから、資本と経営の分離が行われるのが普通です。
しかし、この会社の場合は、ガス器具という重要な製品を販売しながら、社会的責任を果たさず、
理屈をこねて責任逃れをしようと必死になっています。
株も公開していないので、株式市場からの撤退などの制裁も加えることができません。
また、海外の給湯器会社を数年前に買収しており、その会社が儲かっているため、
キャッシュフローは大丈夫なようです。
8月15日にも同じ内容で、経済産業省にとことん調べてほしいと書きましたが、
その後の往生際の悪さはひどいものです。
結局司法の手が入らないと動かないというのは、どうしようもない会社だということです。
検察にはとことん調べて社会的制裁を加えて欲しいものです。