矢沢と小鹿とラーメン日記

大好きな永ちゃんと好きなものだけの記録☆

Rolling Stone Japan 矢沢永吉が明かす「苦楽」の50年

2019-09-28 17:26:04 | 永ちゃん

ちょっと涼しくなったかなぁと思っていたらこの2、3日の暑い事

もうすぐ9月も終わりなんだけどなぁ~と思いながらのんびり過ごす休日です。

今日はこれからラグビーW杯で日本VSアイルランド戦ですね~

ラグビーは全く知らないんだけど日本応援しながらのブログ更新です

今日は25日に発売された「Rolling Stone Japan」誌

永ちゃんのインタビュー記事が載ってます。

表紙も永ちゃんですね~

カッコイイです  インタビュアーは吉田豪さん

矢沢永吉が明かす「苦楽」の50年ってタイトル。

内容はまあ私はずっとファンなんで永ちゃんの言いたいことは理解しているつもりで

下のような事はファンも同じような気持ちでいた訳です。

25~27年くらい前、「俺は悔しい!なぜ俺は夜汽車ばっかりで語られるんだ。 

メロディメーカーの矢沢にどうして気づいてくれないんだ!」って言った。

でもね、いいんです。そうゆう悔しい思いをしたことがあるのとないのとでは大違いですよ。

「やっぱり矢沢は音楽家だったんだ」って言われたら「だよー!」って言うよ(笑)

そう、矢沢永吉はずっと音楽家ですよね。それは先月のNHKのドキュメンタリーを見ればよく分かります

 

後は車好きの永ちゃんの思い入れのある車の話

マツダのボンゴから始まって一番思い入れのあるのはスバル360

そして日産サニーエクセレント。

キャブレターがしっかりしてるんだよ。スポーティでね。

中古車屋の前を毎日通る度に「よし、まだ売れてない」って確かめて、その2~3カ月後に手に入れた訳だけど、

その時の嬉しさは忘れられない。

振り返ってみると、あの車の方がその後に買ったロールスロイス、ベントレー、ポルシェよりすごく大きい存在だなって事がわかる。

う~ん、その気持ちわかるような気がします~

永ちゃん、おぎやはぎの「愛車遍歴」出て欲しいなぁ~

 

最後はインタビュアーの吉田豪さんの言葉

「世の中には矢沢永吉を大好きな人と矢沢永吉を知らない人しかいない」

僕が中学生の頃(80年代前半)は気合の入ったヤンキー以外は聞いちゃいけないような空気がまだあって矢沢永吉という存在を敬遠していたけれど、大人になって本とかを読んで知れば知るほど好きになり、実際に取材してメロメロになった。なんとなく矢沢永吉を嫌ってる人もいるだろうけど、それはただ単に矢沢永吉をよく知らないだけのことであり、ちゃんと知ったら大好きになるしかないのである。

そうなんですよね。やっぱりファンとしては永ちゃんの事、ちゃんと知って欲しいです

NHKのドキュメンタリーを見た、あまり永ちゃんの事を知らない会社の人や友人に「見たよ、永ちゃんカッコいいねぇ~」って言われて「でしょ~!」って嬉しかったし。

 

自分の生きがいであるステージをやる為に努力し続ける。

「Still Rock Singer」

今を生きる永ちゃんが眩しすぎる~

立ち見、当てて下さい~~~!!!

 

コメント (2)
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