の日曜日
九州旅行の続きです。
アジフライを食べた後は宇佐神宮に参拝にいきました
立派な大鳥居です。
宇佐神宮は全国八幡社の総本宮で
今年でご鎮座1300年だそうです。 歴史がありますね~
参道を歩いて行くと「夫婦石」という石があります。
この一見、富士山が寄り添ったような三角の石を
一人の場合は両足で踏んで、カップルの場合は手を繋いで一緒に踏むと幸せになれるそうで
ここは私達、幸せになりたいのでもれなく相方と一緒に「夫婦石」踏んでまいりました
西入門
宇佐神宮は「二礼、四拍手、一礼」の作法で参拝します。
本殿には左から一之御殿、二之御殿、三之御殿と並んでいて順番に参ります。
お賽銭、沢山いるね
そして「下宮」
「下宮参らにゃ片参り」という事で
こちらも一之御殿、二之御殿、三之御殿と順番にお参りしました。
そして西参道の入口には「呉橋」があります。
朱色で屋根付き、きれいな曲線の橋ですね~ 橋好きです
鎌倉時代前からあるそうです。
橋の入口は閉じられていて入れないようになっていました。
10年に一度の勅祭の時に開かれるそうですが渡ってみたいですよね
御朱印を頂きました。
ご鎮座1300年が嬉しいね
続けて行きます~~
次は大分県中津の耶馬渓橋へ
橋好きの私が行きたかった場所
いい天気そして素敵な石橋が映えます~
耶馬渓橋(オランダ橋)
日本最長8連石造アーチ橋
1923年竣工 橋長116m 最大支間長 12.8m
わ~ イイよね~橋って
近くで見る事ができました
反対側からは逆光
この他に行ってないんだけど上流の馬渓橋と羅漢寺橋と合わせて耶馬渓三橋と言われてるそうです。
橋を満喫後
「青の洞門」
この岸壁で命を落とす人馬を見て心を痛め
岸壁を手彫りでトンネルを掘った禅海和尚
托鉢で資金を集めて雇った石工達と、ノミと槌だけで洞門(トンネル144m)を掘ったそうです。
私たちが行った時は車は通行止めで徒歩ではここを歩けたけど途中で行き止まりで
通り抜けはできないようになっていました。
自然を満喫してこの後は宿へと向かいます。
続く
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