昨日は永ちゃんの有料配信ライブ第1弾の
「TRAVELING BUS 2017」日本武道館公演のフルバージョンの配信日
最初はライブ配信もPC画面じゃもひとつよね~と思っていたんだけど
会社の人がPCとTVをHDMIケーブルで接続したらTVで見られるよって聞いて
さっそくそのケーブルを買ってきてつないでみると
バッチリTVで見られました~ 簡単でヨカッタ
LIVE開始が20:00からだったので19:00に宅配ピザをとってして
すっかり出来上がってからの鑑賞になりました
今回の「TRAVELING BUS 2017 TOUR」ライブは私は鳥取、滋賀、名古屋、広島、大阪×2と
6回見たんだけど、どの会場でも最後の「ADAY」で号泣した思い出深いツアー
1977年 矢沢永吉 27歳 TRAVELING BUS TOUR 127本
そして40年後の2017年 矢沢永吉 68歳 TRAVELING BUS TOUR 26本
改めて永ちゃんの歌手としての歴史を感じたライブでした。
私達ファンは当たり前のように毎年、永ちゃんのライブを見てるけども
40年間、ロック歌手として第一線を走り続けるってスゴイ事ですよね
今回のライブ配信は140回目の武道館公演のもの
やっぱり良かったです
以下今回の感想です
印象に残った曲(いつも同じですが)
「ライフ・イズ・ヴェイン」
西岡恭蔵さん作詞。
懐かしさにやられた曲
永ちゃんの最初のアルバム「I LOVE YOU,OK」に収録されてる曲ですね。
「愛はナイフ」
大人の刹那の曲
こうゆう曲を歌える歌手って永ちゃん以外思い当たらないんですよね~
「時間よ止まれ」
山下啓介さんメドレーの1曲
これはもう名曲でしょ メロディも歌詞も言う事なしです
「SUMMER RAIN」
イントロからカッコイイよね~!
自然と身体が動きます
「風の中のおまえ」~「A DAY」
このツアーではこの2曲
ここで毎回号泣でしたね。
今回の配信でも泣きました
前も書いたけど、昔永ちゃんが歌ってた「A DAY」とこの時の永ちゃんが歌う「A DAY」は違うんですよね
若い時はシブイ!カッコイイ!と思ったこの曲がこの時は優しいんです。
「A DAY」イントロの永ちゃんの語りも泣けるんだけどその後に歌うこの曲に
永ちゃんの気持ちがこもっていて優しくて涙が止まらなくなるんですね~
この感覚ってずっと見てきたから感じる事なのかもしれないけど
永ちゃんが歌う姿を見ながら、ずっと歌い続けてきた永ちゃんの気持ちがこの歌にこもっていて
その深くて優しい思いをこの歌に感じていました。
そしてみんなもこの矢沢と一緒にきたよねって言う永ちゃんに
自分の歴史も振りかえってグッときた
歌っていいよね
今回のコロナ禍の中、永ちゃんは有料ライブ配信という新しい扉を開けたわけだけど
正直、見る前は同じライブ配信やるならサザンのように無観客ライブで配信して欲しかったなと
思ってたんだけど実際見てみると思っていた以上に良かったです
実際のライブに参加した人は、再びあの感動を味わえるし、
永ちゃんのライブに行った事ない人は、初めての永ちゃんを楽しめる!
大勢でみれば配信料の¥2800って安いしね
今後も第2弾、第3弾とあるので矢沢永吉LIVEを見た事ない人には特にお勧めです
以上で感想おわりですが
今回の配信映像を見てますます、早く生LIVEが見たくなりました。
当たり前の事だけど現場(ライブ会場)での演者とオーディエンスの熱気や一体感は
画面で見るライブの比じゃないですからね
永ちゃんのライブはそれが格別です
コロナ退散~
アマビエ アマビエ アマビエ
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