朝から爽やかな
今日は映画を観てきました。
心待ちにしていたダニエルクレイグ主演「ノータイムトゥダイ」
思えば「カジノロワイヤル」で初めてダニエルクレイグ演ずるジェームズボンドを見てから
彼のカッコ良さにとりこになって、「007」シリーズは毎回楽しみに観てきました。
あれから15年。
今回で彼のボンド役は最後という事でクレイグ ボンドを堪能してきました。
このパネル欲しい~
10時上映だったのでやっぱり客層は中年以降って感じでヨシ!
緊急事態宣言も解除されたから座席も一つ飛ばしはなく普通に戻ってました。
解説
ジェームズ・ボンドの活躍を描く「007」シリーズ25作目。現役を退きジャマイカで穏やかな生活を送っていたボンドのもとに、CIA出身の旧友フェリックス・ライターが助けを求めにやってきたことから、平穏な日常は終わりを告げる。誘拐された科学者を救出するという任務に就いたボンドは、その過酷なミッションの中で、世界に脅威をもたらす最新技術を有した黒幕を追うことになるが……。ダニエル・クレイグが5度目のボンドを演じ、前作「007 スペクター」から引き続きレア・セドゥー、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ロリー・キニア、レイフ・ファインズらが共演。新たに「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」のアナ・デ・アルマス、「キャプテン・マーベル」のラシャーナ・リンチらが出演し、「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディ・マーキュリー役でアカデミー主演男優賞を受賞したラミ・マレックが悪役として登場する。監督は、「ビースト・オブ・ノー・ネーション」の日系アメリカ人キャリー・ジョージ・フクナガ。
ここから私の感想
エンドロールまで見て劇場を出たらなんと13時
3時間もあったとは思えないくらい集中して見てました
はじまってすぐはホラー映画?みたいな感じの過去シーンから
現代に戻ってカッコイイボンドがアストンマーチンで登場して翌日。
そこからはいきなりの爆発そしてカーチェイスに銃撃戦と、もうハラハラドキドキシーンが満載
ボンドカーの頑丈さにはビックリでしたけどね。それでいいんです
そこから話は進んで進んで内容は端折りますけど
いつもクールなボンドだけど今回はちょっと違う顔のボンドもみられたりして
で最後はえ~って感じで終わりましたね~。
まぁクレイグボンドが最後でこの話としてはこうなるしかないのかなって感じですね。
でも最終的にはやっぱりダニエルクレイグはカッコイイ~ ってとこで大満足でした。
女優さんは今回はキューバでボンドの案内役?として登場したパロマ役のアナ・デ・アルマスが良かった
このセクシーキュートな彼女がドレス姿で2丁拳銃で相手をバンバン倒す
アクションシーンがカッコイイんですよね~
新米かと思っていたら実はバリキャリ!みたいなね その落差がね ステキ
彼女とボンドのシーンはちょっとほっこりしたりして、もっと見たかったな~
でダニエルクレイグといえば私の中ではタキシードが似合うナンバー1俳優
彼がタキシードに着替えた瞬間ドキッとします
スーツでもドキッ
今回で彼のジェームズボンドは見納めだけど
またどこかで素敵なタキシード姿のダニエルクレイグに会えますよね
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