いつもアパートの玄関を出て見上げていた、この山のどこかに城跡があったなんて…
はっ💦
失礼しました💦こんにちはこんちゃんです😊
岡山県最後となるお城めぐりは、なんと住んでたおうちの裏山にある城跡なんです😅
岡山市北区にある、富山城跡です😊
旭川西岸平野の西側にある、標高131.6mの矢坂山に位置し、北側には、山陽道が通る交通の要衝をしめていたそうです😌
また、備前国西半から備中国にかけてを押さえる意味があり、岡山城が、備前国の中心となるまでは、旭川両岸平野を支配するための拠点であったそうです😊
それでは始めましょう😃
こんちゃんのお城めぐり第129回「富山城跡」です😊
矢坂山はハイキングコースが整備されていて、
山の麓の色々な場所に登山口があるそうです😌ですが、明確にここが入口とゆう、案内はないので、お庭に出ていた住民の方に聞きながら、住宅街の路地の奥にわけいって行きました😅
そしてこちらが住民の方に教えてもらった矢坂山の入口です😌
特になんの標識もありません💦
ただピンクのリボンが木に結び付けてあるのが、目印なんだそうです😅
勇気を持って進んでゆくと、やっとハイキングコースの道標がありました😊
こうの岩に向かっているようです😌
ところで、富山城跡には向かっているのでしょうか?😓
登山口と思われる場所から、登ってくること7分😌
見晴らしの良い場所に出ました😊
麓にアパートも見えてますねぇ😌
この辺りは魚見山といい、下から大きな岩が見えたりする、岩が有名な山であるそうです😊
矢坂山へ至るまでの見所は、ワタシではなく、ピース氏にお任せします😌
ピース氏にバトンタッチしてから1時間15分後、突然こんな藪の中に放り出されても困るんですけれど💦
どうゆうことなのでしょう😒
ピースくん「えっとぉ…山の上を色々みて~💦
こんちゃんが行きたかったお城方面の道を探しているうちに~💦
なんかこんなとこに来ちゃって~💦
えっとぉ…迷子になっちゃったのぉ~😭」
ふぅ~、ピース氏ときたら、迷子になってしまうとは情けない😥
仕方なく藪の奥へ進んでみると、すっかり山の下ではないですか😨
ワタシはあそこに行きたいのです😣
また、富山城跡へ登る入口から探して行かなければならないのですね😓
この後、富山城跡の入口を探してまわりました😅
富山城跡に行った人たちの記事などを見ながら、約20分後に、この場所にたどり着くことが出来ました💦
矢坂山配水場の脇に登山口があるみたいです😌
このフェンスは立入禁止とゆうわけではなく、車が進入できないようになっているようです😊
ワタシたちも実は、この道の奥側からここに辿り着いた次第です😅
「富山城趾←」の看板です😌
これで間違いはないでしょう😊
では再び、富山城跡に向かって山を登ってゆきましょう😊
ワタシがご案内します😌
いいですね?ピース氏😒
ピースくん「う、うん、もちろんお願いします💦」
坂道をどんどん登ってゆきます😊
タッタッタッ🐾
登りきると、「見晴らし台」とゆう場所に出ました😌
ピースくん「あっ💦💦💦」
こんちゃん「どうしたんですか?ピース氏😒」
ピースくん「えっとぉ、ぼくここ来たかも😰」
なんと、ピース氏は1時間程前に、ここに来ているとゆうではないですか😲
どうゆうことなのでしょう😓
ピースくん「えっとぉ…なんでだろ😰」
原因は、ピース氏が見晴らし台へ着く数分前の出来事でした😅
この場所に富山城跡へ向かう分かれ道があったのです😌
このことをすっかり失念していたのですね😓
なんとゆうことでしょう💦
全員すっかり忘れていたなんて、信じられません😣
とゆう訳で、見晴らし台から来ると左が魚見山へ、右が富山城跡へ向かう道となるわけです😌
ワタシたちは左側の魚見山から来て、右側の道へ向かえばよかっただけなのです💦
この間、約1時間、山の中をさまよってしまいました😅
さぁ、気を取り直してお城めぐりを始めますよ😊
富山城跡に向かう道を進み始めると、すぐに土橋っぽいものが現れました😌
特に案内などはなかったので、確信はありませんが、城跡っぽく見え始めましたよ😃
山の上に来てから、いまだに富山城跡の道標を見かけていないことに、一抹の不安をおぼえますが、方向は間違っていないようなので、このまま進んでゆきます😊
次はいよいよ富山城跡にたどり着くことが出来るでしょうか?😃
ご期待下さい😌