こんにちはこんちゃんです😊
ピース氏と一緒に周匝茶臼山城跡にきています😌
周匝茶臼山城は赤磐市周匝の標高約170mの茶臼山尾根城にあった約500年前の山城であるそうです😊
城主は「備前軍記」などから笹部(佐々部)勘斎(勘次郎)と考えられており、天文2年(1533年)に居城し、天正7年(1579年)宇喜多直家によって滅ぼされるまで、46年間存在していたとされているそうです😌
では始めます😊
こんちゃんのお城めぐり第128回「周匝茶臼山城跡」です😌
ワタシは最初頂上にできた城山公園の城型展望台などに目がいき、少し残念に思っていました😞
しかしふと、周りを見回してみると、主郭の下には堀切があるように見えるではないですか😲
これは遺構じゃないかと思います😌
そして斜面には竪堀がくっきり残って見えます😃
横には「空堀体験コース」と書かれた看板がありました😊
そして斜面には竪堀がくっきり残って見えます😃
横には「空堀体験コース」と書かれた看板がありました😊
竪堀を歩けるようになっているではないですか😲
さっそく行ってみましょう😃
さっそく行ってみましょう😃
なかなか急な道です💦
この竪堀を体験するには、それなりの靴を履いていないと滑り落ちていってしまいそうな坂です😅
この竪堀を体験するには、それなりの靴を履いていないと滑り落ちていってしまいそうな坂です😅
ワタシ以外の人達にはちょっとハードルが高そうなので、止めておきました😌
でも竪堀を間近で見れて、いい体験になりました😊
下に曲輪が見えます😊
下に曲輪が見えます😊
遊歩道は後づけですが行ってみます😌
この場所は腰曲輪の跡らしいです😊
それでは主郭へ行ってみましょう😌
茶臼山城跡の石碑がありました😊
この場所は腰曲輪の跡らしいです😊
それでは主郭へ行ってみましょう😌
茶臼山城跡の石碑がありました😊
バックに桜があって、素敵に撮れました
昭和61年建立の茶臼山城址展望台です😌
昭和61年建立の茶臼山城址展望台です😌
茶臼山が山城跡であったことから「城」の形態を採ったもので、現存する同時代の山城の遺構に見られるいくつかの要素を基本に構築したものなんだそうです😌
せっかくですからお邪魔します😌
中には発掘調査の事などが展示されていました😊
最上階展望室からは、麓を流れる吉井川などがよく見えました😊
せっかくですからお邪魔します😌
中には発掘調査の事などが展示されていました😊
最上階展望室からは、麓を流れる吉井川などがよく見えました😊
ここにお城を築城した理由がよく分かる眺望でした😌
太鼓丸口と呼ばれる所からも下に曲輪が見えました😌
下から主郭を見上げています😊
太鼓丸口と呼ばれる所からも下に曲輪が見えました😌
下から主郭を見上げています😊
切岸でしょうか😌
もらってきたプリントの「大仙山城・茶臼山城跡縄張図」によると、山の中にはたくさんの堀切や竪堀が残っているようです😃
もらってきたプリントの「大仙山城・茶臼山城跡縄張図」によると、山の中にはたくさんの堀切や竪堀が残っているようです😃
大変興味深いですが、見学コースなどは作られていないみたいです😌
残念でしたが、見に行けませんでした😊
ここはひとつ、在りし日のお城の姿を思い浮かべましょう😌
それではまた次のお城めぐりでお会いしましょう😌
それではまた次のお城めぐりでお会いしましょう😌
こんちゃんがお送りしました😊