引き続きこんちゃんが山形城跡からお送りします😊
二ノ丸西側の土塁の上を歩いてゆくと石垣が見えてきましたよ😊
少し隙間のあいた石垣が当時のままの感じがして趣のある佇まいですね😌

こちらも門跡のようです😊
1度外に出てみましょう😊

ここにもかつて立派な門があったのですね😌

櫓台石垣の前に「二の丸 西不明門跡」の標柱が立っていました😊

ここの石垣はきっちりと積み直した感じがなくて、山形城跡の中で1番好きな門跡でした😌
修復しないと崩れてしまったり、危なかったりするので仕方ないのですが、そのままの感じがあるとゆうのはやはり魅力的ですね😊

二ノ丸西不明門跡を過ぎて、また土塁の上に戻ります😊

二ノ丸土塁の上から本丸の西側の土塁が見えました😊
本丸の中を通っている車道の西側にも本丸土塁が復原されていたのですね😌

二ノ丸西側の土塁を南へ歩いてゆくと櫓台が見えてきました😊

復原された坤櫓の石垣のようです😊
発掘調査で櫓建物の土台である石垣が発見されたのですね😌
石垣は最大で4段、高いところで約1.4m残っていたそうです😌
発掘調査の成果や江戸時代の絵図面などによると、残されていた石垣よりさらに2~4段ほど積まれていたことが分かり、その結果に従って復原されたそうです😊

南門まできたようです😊
こちらの石垣や土塁に登るための石造りの階段のことを雁木とゆうそうです😌
整備前は土中に埋まっていたそうです😌
江戸時代の城絵図に雁木が描かれていて、発掘調査で一部の現存石材が検出されたそうです😊
復原整備にあたっては、現存していた石材はそのまま生かしてあるそうです😌

きれいな石垣が虎口になっています😊

二の丸南大手門跡の標柱です😊
こちらの門跡は整備された石垣のようですね😊

お堀越しに二の丸南大手門の石垣を眺めました😊
ここにはどのような門があったのでしょう😌…と想像するのが楽しいですね😊

土塁に上がり石垣の上から門跡を眺めました😊
南大手門の石垣は昭和54年に一部修復されているそうです😌

ここにもかつて櫓が建っていたのですね😌
入口がよく見えます😊

そのまま南側の土塁の上を歩き東南角の巽櫓石垣の所にきました😊
発掘調査の成果や江戸時代の絵図面などに基づき石垣を復原したうえで、散策路の休憩施設としての機能を持たせたそうです😌
この利用の仕方はとてもよいと思います😊
お城に興味のない方にも櫓の石垣に親しんでもらえますね😌

巽櫓の土塁の下辺りに山形城墟碑がありました😊
明和4年~弘化2年(1767年~1845年)、山形城主を務めた秋元家の旧跡碑文です😊
子孫秋元春朝子爵が大正10年(1921年)に謹選したものなんだそうです😌

最後に北門入口付近にある山形城址碑を見にきました😊
道路沿いの目立たない場所にあって探してしまいました💦
こちらの石碑は東大手門復原前、東門に建立されていた碑なんだそうです😌
自動車で素通りされてしまうような場所でなく、バックに復原した櫓や石垣が撮影できるような場所に移設されていたらよかったのでは、と思いました😌
少し残念ですね😅

以上で山形城跡のお城めぐりを終わります😌
県庁所在地の公園でありながら、国指定史跡だけあってお城の遺構や発掘調査の成果に基づく復原などが進み、城跡として見応えのあるお城めぐりでした😊
それではまた次のお城でお会いしましょう😊
こんちゃんがお送りしました😌