落葉の積もる場所

- The way I was -
 

 雪  

2014年12月20日 | WEBLOG











ああぁぁ、


    ついに今年も初雪が来ましたね。


    水曜日の朝、起きたら




























嬉しいような 悲しいような


        複雑な気持ちになりました。




































































































雪で想い出すのは、中島みゆき。


    30年以上前、逝ってしまわれた父上に捧げた詩です。

















































































              作詞/作曲 中島みゆき



雪 気がつけばいつしか
なぜ こんな夜に降るの
いま あの人の命が
永い別れ 私に告げました

  あの人が旅立つ前に
  私が投げつけたわがままは
  いつかつぐなうはずでした
  抱いたまま 消えてしまうなんて

雪 気がつけばいつしか
なぜ こんな夜に降るの
いま あの人の命が
永い別れ 私に告げました



手をさしのべれば いつも
そこにいてくれた人が
手をさしのべても消える
まるで 淡すぎる 雪のようです

  あの人が教えるとおり
  歩いてくはずだった私は
  雪で足跡が見えない
  立ちすくむ あなたを呼びながら

手をさしのべれば いつも
そこにいてくれた人が
手をさしのべても消える
まるで 淡すぎる雪のようです

  あの人が教えるとおり
  歩いてくはずだった私は
  雪で足跡が見えない
  立ちすくむ あなたを呼びながら


雪 気がつけばいつしか
なぜ こんな夜に降るの
いま あの人の命が
永い別れ 私に告げました


























































































































































































やっぱり 雪は寂しいです。


















                今は消えた雪。