ああぁぁ、
ついに今年も初雪が来ましたね。
水曜日の朝、起きたら 。
嬉しいような 悲しいような
複雑な気持ちになりました。
雪で想い出すのは、中島みゆき。
30年以上前、逝ってしまわれた父上に捧げた詩です。
雪
作詞/作曲 中島みゆき
雪 気がつけばいつしか
なぜ こんな夜に降るの
いま あの人の命が
永い別れ 私に告げました
あの人が旅立つ前に
私が投げつけたわがままは
いつかつぐなうはずでした
抱いたまま 消えてしまうなんて
雪 気がつけばいつしか
なぜ こんな夜に降るの
いま あの人の命が
永い別れ 私に告げました
手をさしのべれば いつも
そこにいてくれた人が
手をさしのべても消える
まるで 淡すぎる 雪のようです
あの人が教えるとおり
歩いてくはずだった私は
雪で足跡が見えない
立ちすくむ あなたを呼びながら
手をさしのべれば いつも
そこにいてくれた人が
手をさしのべても消える
まるで 淡すぎる雪のようです
あの人が教えるとおり
歩いてくはずだった私は
雪で足跡が見えない
立ちすくむ あなたを呼びながら
雪 気がつけばいつしか
なぜ こんな夜に降るの
いま あの人の命が
永い別れ 私に告げました
やっぱり 雪は寂しいです。
今は消えた雪。