今年も夏の甲子園・広島大会が始まります。
(7月9日から)
― 下馬評 -
2人の投手が好投し、春の県大会を制した崇徳を中心に混戦が予想される。
崇徳の投手陣は、140キロ台の直球とスライダーが持ち味のエース高原と
身長194センチの河合が軸。
打線は大会で3試合連続本塁打を放った矢田が中心だ。
準優勝の如水館は昨秋の中国大会でも4強入り。
継投しながら守り勝つのが身上で、遊撃手の持田が攻撃を引っ張る。
投打に安定した力を持つ広陵、水沢と中西の2人の投手を擁する古豪広島商も復活を期す。
140キロ台の直球を持つエース堀ら、昨夏の甲子園経験者が残る広島新庄にも注目。
春の県大会8強の西条農のほか、大竹、尾道商も上位をうかがう。
暑い夏に、青春を思い切り燃やしてください。
二度と戻って来ない夏を大切にして!
そして「夏」を感じさせてください。。。