![](http://www.dcns.ne.jp/~hitoshib/Bar-Chandler/queen2.jpg)
"I WAS BORN TO LOVE YOU"
今日は、ロックバンド、 クイーンのリーダーだった、フレディ・マーキュリーの命日です。
いまを遡ること、 35年前。
「ロック中坊」だった私は、 お勉強もせずに、大音響でロック漬けの日々を送っていました。
そして、 クイーンというイギリスのバンドがデビューするという情報を得て、
まだ、レコードが発売される前にもかかわらず、 ファンクラブに入り、
会員番号 二桁番 を手に入れたのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
漏れ伝わって来るウワサによれば、 実力・ルックスともに群を抜くバンドとかで…。
そして、 発売当日の放課後、 予約を入れておいたレコード店に急行!
自宅に舞い戻って、 レコードに針を置いた瞬間・・・。
( この瞬間の快感は、 CD や i-pod では味わえないですよネ ^^ )
電気処理を施したギターのイントロが、 期待していた以上にカッコいい!
今までにない、 というか、 今までのロックのよい部分をMIXしたような感覚。
ロック中坊の耳は、 まさしく 釘付けになってしまったのです。
ドラムもなかなかのテクニック!
( ドラマー=ロジャー・テイラーは、 可愛い系のイケメン君でした )
ドラマーだった私は、 後年、アルバム1曲目の 「炎のロックンロール」 をベースにした
ドラムソロの展開を、 何度も何度も真似することになるのです。
![](http://www.geocities.jp/nfhwj881/qu1.jpg)
"KEEP YOUSELF ALIVE"
その後、 『キラークイーン』 、 『ボヘミアン・ラプソディ』
などの大ヒットで、 世界中の人たちを熱狂させ続けた クイーン。
インド育ちのイギリス人、 ゲイ独特の感性 ということも背景にあってか、
フレディ・マーキュリーの音楽世界には、
オリエンタルなムードやクラシック、 そして正統派ブリティッシュロック、
など、いろいろなファクターが密集していました。
辻元清美風に言えば、 「あなたは ロックの総合商社なんです!」 という感じですね。
![](http://www2.asahi.com/2004senkyo/news/images/TKY200406140227.jpg)
大キライ
やがて、社会人になり、 クイーンを含めて 全てのロックを聴かなくなってしまった私。
HIV(エイズ)によって、 フレディが逝ってしまったことを教えてくれたのは、
私の勤務先の横浜の営業所で、お弁当を食べながら観ていた、 テレビニュースでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
フレディ・マーキュリー (本名 ファルーク・バルサラ)
1946 - 1991 享年 45歳
没後、18年
4オクターブの声域を誇り、 「超」がつくほどの親日家で、 酒と猫をこよなく愛した天才。
今なお、愛され続ける 彼の偉大な音楽と魂は、 これからも永遠に残っていくことでしょう。
Please pray intensely !
![](http://ja.wikizic.org/1-003-003938-Queen.jpg)
"WE ARE THE CHAMPIONS"
45歳で亡くなったのですね・・早すぎます
ちっぷさんは色々な事を知っているのでいつもびっくりさせられます
お早よう茣蓙居ます.
悪戯の映像は此方です。
http://www.youtube.com/watch?v=_3DAydR2-tU
懐かしいロックのお人ではなく、ジャズの人々
で茣蓙居ました。
映画でドラムの音を出していたお人は、2代水
谷目八重子の元旦那の白木秀雄さんで茣蓙居ました。
大変失礼をばいたしました。
悪しからずで茣蓙居ます。
フレディの命日と、12月8日のジョン・レノンの命日だけは覚えています。
毎年、イギリス方向の空へ手を合わせています。
残念ながら、私のPCのせいなのか、YOU-TUBEが再生できない時があるのです。
もちろん、
おいらはドーラマー♪ と歌いながら、ソロの部分を真似しましたよー。
「フックだ、フックだ、ボディだ、チンだ」(笑)
石原さんの吹き替えでドラムを叩いた方は、
天賦の才の持ち主なのに、破天荒な人生をおくったが為、
音楽仲間から見捨てられ、最期は孤独に死んでいかれたという記事を雑誌で読んだことがあります。
名前だけで、曲はよく解りませんでした。
ちっぷさんはドラムたたくんですか?
実は、ルナのパパさんも学生時代ドラムやってました。今は、スチックしか残ってません。大学最後の思い出に、彼らのバンドで歌ったことがあります。もう、何を歌ったかも忘れてしまったけど・・・
私の中のロッカーは、スージー・クアトロ。
随分きいたなぁ~
パパの妹が大好きで、名前は知ってたけど歌はよく知らなかったの
でもいい歌うたってたね
今度、
ドラムを中心に、キーボード・ギター・フルートをやってました。
(男子校で、人材不足だったので…
ルナパパさんも学生バンドをされていたのですね。
きっと私同様、感性に溢れた、素敵な方だとお見受けします(笑)
スージー・クアトロ!
「CAN THE CAN」、「48クラッシュ」…
懐かしいなぁ。
義妹さんもQUEEN、お好きだったんですね♪
若かった私が愛した「アイドル」。
ミンタンさんにとっての聖子ちゃんですね。
人が 早く亡くなってしまうのは、、
なぜ
フレディは45歳でしたか
あの、低音から高音まで透きとおるような
でも力強い声、、クィーンも素晴らしい
バンドでしたね
先日、マイケルのthis is it 見てきて
50歳という、若さでの死を悔しく
思いました
ちっぷさんは、、逝っちゃいやよ~
マイケル・ジャクソン=アラウンド50
ジョン・レノン=アラウンド40
テリー・カス(シカゴ)=アラウンド30
マーク・ボラン(T.REX)=アラウンド30
みんな早過ぎる死でした。
アーティストの才能と寿命は反比例するのかしらん。
ちっぷ=才能がないので若死にはあり得ません。
なんなら300歳あたりまで生きてみましょうか~
(あ おいら、アーティストじゃなかったし…)