落葉の積もる場所

- The way I was -
 

 綺麗な花  

2015年01月23日 | WEBLOG












子どもの頃、



「うわぁ、綺麗な花」



男の子のくせに花が好きだった。



そして、道端に咲く花を途中からもいで、



家に持ち帰っては母に叱られた。



「せっかく綺麗に咲いてるのに、それを台無しにして」


































母の怒りは ごもっともなことで、いつしか私もそれをやめた。





































































































時は経って、私も大人になった。



「うわぁ、綺麗な花」



そう呟いては持ち帰っていた。

















































ここは飲み屋街。



決して自由な場所ではないのに、



私は自由に振る舞っていた。













































数年前まで癖は抜けなかった。






















































同じ会社の子たち、


お好み焼屋のバイトの子、


同業他社の子、





無数の水商売の女性たち、、、

































































本当にごめんなさい。



















































































































































































































































 48 : エマ・トンプソン  

2015年01月18日 | WEBLOG






















































今回は知性あふれる エマ・トンプソン です。

















輝かしい経歴に、ただひれ伏すのみの私。





















































そんな私が、おこがましくもベスト⑤を。。。

























































































① 日の名残り

   これぞ名演。 文句なし。。




② いつか晴れた日に

   天は二物・三物を与えられた。




③ ラブ・アクチュアリー

   作品自体が超素敵だから、ヒマがあったら観てみてね。




④ ハワーズ・エンド

   天才。 演技の申し子。


   

⑤ 父の祈りを

   アイルランド紛争って、こんなにも根が深いなんて。



















































































































私とタメの才女。






まだまだ佳作秀作に出続けてくださいね。          






































































































 阪神・淡路大震災から20年  

2015年01月17日 | WEBLOG








あの日から20年。



私は横浜の事務所にいました。



5時46分。



テレビから次々流されるニュース。



燃える神戸の街並。
























6434人が亡くなり、3人が行方不明。







































神戸の支店と連絡が取れたのは、かなり時間が経ってから。



















































思い出すたび、自分たちの無力さを感じてしまいます。












































































































































































































犠牲者の皆さん、 どうか安らかにお眠りください。