実家は有料道路を使えば1時間半くらいで着きますが、怖くて利用できません。下道は(私から見たら)都会を縦断するので、交通量が多く昼間は行けません。最近は夫が休みの時に乗せてもらって掃除に行くことが多かったのですが、久しぶりに一人で行こうと思います。今夜半前に出て、明日同じ頃帰ってきます。本当は毎週行きたいところですが年を追う毎にきつくなってきました。
実家の体重計はすっごく古くてアナログです。なので、明日は測定お休みします。
大丈夫、実はこのチャレンジを始めた頃、張り合いを持つために下の子に交渉したことがあります。それは↓です。
①1年間体重測定が続いたらしゃぶしゃぶ食べ放題を奢って欲しい。
②週2回までなら測定記録を忘れてもノーカウントにして欲しい。
掃除、頑張ってきます。
・-10kg(82.7kg) を突破したい。
↑2023年8月27日達成
・NO4の記録を全うしたい。
↑2023.9.13達成
・70kg台に突入したい。
(できたら2023年以内:2023.9.1記入)
・自己の最減量記録(-15kg)を更新したい。
焦らず1日1日を積み重ねるべくがんばります。
基本、私と夫の主食は白米に雑穀を混ぜて炊いたもの。それにフードカッターでみじん切りにして水にさらした後、少々の手間を掛けたコンニャクを混ぜます。3合の米にそれらを入れ込んだものは、夫の130g夕御飯、130gおにぎり、110g私の夕飯、ざっくり90gの私のお昼計3日分です。それぞれに分けて冷凍保存です。コンニャクはこまめに買ってくるのが面倒で、粉を取り寄せ家で作ってます。『どっちが手間なんだ!』と突っ込まれるとイタイところです。強いて言うなら使いたい時に外に買いに行かなくて済むことでしょうかハハハッ。
面倒なのは一緒に住んでる上の子です。「雑穀米は食べない!」宣言されてます。なのでストックを見て白米も炊いて交互に冷凍保存です。ああ、面倒くさい。でも、無理強いはできません。それに手間が掛かるのは雑穀の方です。もちろん毎回途切れがちです。夫は無ければそのまま白米を食べますが、私は血糖値が上がりやすいので白米だと量を減らします。自分の為に面倒くさがるなって話ですが面倒くさいです。雑穀ご飯は色んな食感や味がするので好きなんですけどね。
年を追う毎に頭のトリ化は進行し、短期の記憶が忘却の彼方に行きがちです。おまけに元より文才も語彙力もなくて、時系列に分かりやすく書けなくて切ない。でも、頑張ってみます。
少し前にチートデイのことを書きましたが、今、原則的にはそれをやんわり禁止しています。きっかけは止まらなくなったチョコレート。1つだけと食べたら美味しくて『あと1つあと1つ』で止まらなくなりました。あれから同じ轍を踏みそうで、ココアは飲めますがチョコレートは食べられません。一方で朝のバナナ1本とヨーグルトは『美味しい、美味しいなぁ。このお陰で洋菓子食べたいが紛れるなぁ、ありがたいなぁ。』と、後を引かずに食べ終えることができます。この違いは何だろう。過去の経験では食べたい物を我慢し過ぎると、ある日爆発して制御不能になります。でもチョコは何となく食べてこなかっただけです。あの時は、例えるなら途中からスイッチが入ったような感じでした。
別の日こんなこともありました。それは、下の子がカップ麺を食べていて一口分けてくれました。それが美味しくてただただ幸せで、『もっと食べたい』は出ませんでした。また別の日、夫がサンドロールを3口分くらい分けてくれました。やっぱりとても美味しくて満足でした。こう言うことが幾つか重なって、『美味しい最初の1~3口だけに限定すれば後を引かないんじゃないか?』って想うようになりました。振り返るとこのチャレンジ以前、内科の受診後はチートデイをしていましたが1日で終わった試しがありません。『もう1日』『後1日』と欲望を抑えられませんでした。
「食べたいだけ食べる30分だけ」
守れるなら、たまにそう言う日があっても全く問題ないと思います。でも、私にはそれが何日にもおよぶ暴食の引き金になるみたい。
好きな物をたくさん食べたい欲望はありますが、食欲を制御できないのは本当に辛い。その結果食べ過ぎて罪悪感に苛まれるのも辛い。色々天秤にかけると、「どうしても食べたいときは1~3口。」が良いみたい。でも、カードとしては「チートデイOK」は取っておきます。その方が精神衛生上良さげです。
それから、あっちこっち読みかじると、血糖値の急上昇後の急下降が「偽りの空腹感」をおこすみたいです。それが原因だったのかなぁ。それを抑えることが大切だったのかなぁ。
まだまだ五里霧中で手探りです。