生活管理・日用品ブログ

増田カイロの臨床における生活指導内容。NAET施術と併用して弱アルカリ体質を維持しましょう。

週末から冷え込みがきつくなりそうですね。

2021-10-15 | 体調管理
週末あたりから、冷え込みがきつくなるという天気予報でした。
ということは、「温度」だけでなく、「湿度」も下がる「乾燥時期」に変化していく、という事です。

温度よりも湿度変化のほうが体調に影響しますから、どなたも湿度計は見ておく癖をつけましょう。
なぜなら「湿度のアップダウンは、感染源の活性化のGOサイン」だからです。
「湿度の上昇・低下」を引き金にもともと体にいる感染源たちが騒ぎ、その結果として症状が発現したり、悪化するのです。

ウィルス・細菌といった潜在感染源(誰の体の中にもともといる冬眠中、または活動自粛中の感染源)が活動を開始することは、すなわち、慢性炎症の悪化に繋がりますから、皆さんのいろいろな症状が悪化しやすくなるという「病気予報」に繋がります。

そこで冬季の体調管理のポイントを先日出しておきましたが、温活版を追加しておきますので、自分に必要なものを取り入れて、皆さん自己管理の上、ご自愛ください。

そして高気圧優位の秋晴れ=盲腸が増える時期ですので、緊急事態宣言は解除されましたが、くれぐれも遅くまで飲み歩いて冷えて免疫低下して感染…という事の無いようお気を付けください。

昨年は新型コロナが猛威を振るっていましたから、インフルエンザは下火でした。でも今年は出てきそうですね。
まず「インフルエンザにやられない」状況であるのかどうか、ご自身で、もしくは担当施術者に確認してもらってください。そして必要があれば、「罹りにくくて治りやすい状況」にしておきましょう。

インフルエンザの反応はないけど、ヘルペス・悪玉菌・歯周病菌・MRSA・アンモニアといった感染源やその毒素で弱化するなら、同様に反応のない状況にしてもらっておきましょう。感染源に反応しなければ、いても邪魔しない関係性を維持できますので。

そして一番大事なのは「タンパク+塩+岩石由来のミネラル」ですから、これまで以上に意識して多めに摂っておき、感染源の活性化に各自備えておいてください
斉藤 記

--------------カイロの追加情報------------------------------

低温カイロ

普通のカイロでは低温やけどしてしまうのがこわい、という方に、平均40度の低温カイロ。
■桐灰 おなか用カイロ


▼こちらは低温用でもちょっと温度高めの平均47度
■アイリスオーヤマ ほんわか低温カイロ


高温カイロ

外に長くいる方は、普通のカイロ温度では足りないときもあります。
やけどにはくれぐれもご注意ください
■桐灰 めっちゃ熱いカイロ 貼るマグマ


【ご注意!!】香りがキツいので選ぶべきではないカイロ

低温ですが、これを選ばないように気をつけてください。かなり香りがきついです

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