生活管理・日用品ブログ

増田カイロの臨床における生活指導内容。NAET施術と併用して弱アルカリ体質を維持しましょう。

大人なら、反省しても、後悔しない選択を。

2021-10-17 | 斉藤の独り言
産経新聞に相反する内容になりえる記事が出てたのを、ネットニュースでみました。

一つ目はこちら。
コメント欄がすごいことになってました。どなたも自分の正解は、自分で考えて出せばいいのですからね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/32314040f7730b6d5daf0146c17a0dc73d90d4c5

そしてもう一つはこちら。
大村先生は人として、そして医療者として、信用度および社会に対する有効度・必要度の高い数少ない博士だと、私は思います。
https://www.iza.ne.jp/article/20210701-KC4F7OVBGNOCDGFWWWLTF4O5PE/?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link

そしてこんなのもあります。
北里大学 大村智記念研究所 感染制御研究センター
https://kitasato-infection-control.info/

大村博士激白「予防はワクチン、治療はイベルメクチン」
→私としては、予防はNAETでいいかな、なんですけどね。「至誠天に通ず」と「一期一会」、私も同感です。
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20210712/se1/00m/020/002000d

大人であるなら、仕事や家族を守るために、まず自分を一番に守らないといけません。
これは利己主義ではなく、個人主義という意味です。
そして自分の正解と他人の正解は同じである必要はありません。自分の正解は自分の中にしかないのですから。

自分で確認もしないで「みんな飛び込んでいるよ」と言われると飛び込んでしまう日本人の基質は、「問題を見て見ぬふりをする」ことに繋がりますから、成熟した大人の思考回路とは言えません。新型コロナの感染者数・死亡者数をインフルエンザ並みにまで確実に下げることが一人一人がすべきことです。
また「みんなのために」という言葉が持つ「犠牲と偽善」の意味を一人一人が自分に当てはめることで深く考え、お互いに自然体で心配りのできる世の中に大人がしていかなければいけませんね。
斉藤 記


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