夏には太陽磁場が強くなることでタンパク消耗が激しくなり、タンパク不足による症状が多く認められました。
そこで8月の注意点から、タンパク摂取を意識的に行いようにお伝えしてきました。
またアレルギーがなく、有効度・必要度が高く、使用許可の出ている人には、アミノ酸サプリやペプチドスープなども紹介してきました。
もちろんサプリメントを使う条件は、①アレルギーがない、➁有効度・必要度が高い、③体からの使用許可が出ている、この3つです。
普段の食事にアミノ酸サプリを追加することで、よく眠れる・よく動ける・だるさが軽くなった・疲れにくい・便秘がなくなった・前よりも調子がいいという声をもらっていました。
タンパク・アミノ酸を摂ることで、不快症状が軽くなった、ということです。
それから1か月、初めは出ていなかった「アミノ酸サプリ」に対するアレルギー性が出てきた方が増えてきました。
1日1~2個で使っている場合はそこまでではないですが、1日4~6個、もしくはそれ以上使っている方において、痛み・かゆみ・アトピー・咳・痰・喘息・副鼻腔炎・感染が治り切らない・下痢・飲み込みずらさ・胃部不快・多動・眠気・不眠・疲労感などの訴えを聞いております。
タンパク・アミノ酸を摂ることで、それらの症状が出てきた、ということです。
その場合、速やかにアミノ酸サプリ、および個別アミノ酸に対するアレルギー除去を進めます。
アレルギー除去のできる施術者がお近くにいない方は、毎日ゲートマッサージを繰り返し行っておきましょう。
そして1個/日まで下げるか、しばらく食事でタンパク摂取を頑張っていただき、アミノ酸サプリはストップしておきましょう。
心電図にトレッドミルという検査があります。
普通に心電図をとっても問題が見つからないけど、運動負荷をかけて心電図をとると異常が見つかることがあります。
このように負荷をかけることで問題をあぶりだし治療に繋げることができるのです。この負荷をかけてはかる心電図のことをトレッドミルといいます。
それとサプリメントも同じことが言えます。
初めのうちは問題なく使えますが、使用量が多かったり、その期間が長くなってくると、キャパオーバーとなり、ごくわずかであった問題(アレルギー)が拡大され、違和感・不快症状として自覚するようになるのです。
違和感・不快症状自体はピンチですが、そうしないとこの問題は見えてこないし、アレルギー性を確実に除去することができないのです。
このように「ピンチはチャンス」ですから、すみやかにアミノ酸サプリや反応している個別のアミノ酸に対するアレルギー除去を進めます。
個別除去が必要なものとしては、非必須アミノ酸の「アルギニン」や、必須アミノ酸の「ヒスチジン」がよく反応します。
アルギニンは非必須アミノ酸で、鳥肉・大豆・エビ・かつお・マグロなどに多い成分で、成長・脂肪代謝・皮膚状態・免疫向上・活力向上などに関与します。
ヒスチジンは必須アミノ酸であり、抗酸化物質であり、ヒスタミンの前駆物質で仮性アレルゲンであり、カルノシン産生にも関与するなど多くの顔を持っていますが、問題を起こすのは仮性アレルゲンとしてでしょう。
ヒスチジンは、仮性アレルゲンとして、パン・チーズ・ヨーグルト・漬物などの発酵食品・缶詰・加工食品などに含まれます。
食事で摂るよりも、サプリで摂る方が、ダイレクトに反応しますから、問題があったときもその影響は食事よりもサプリのほうが大きく出ます。
アミノ酸サプリに対するアレルギー除去後、問題なく摂ることができるなら1~2個/日に減量して続けてもらっています。
しかし、アレルギー除去してもなお不快感がある場合は、胃・小腸・盲腸・大腸・リボソーム・インスリン・グルカゴンなど異化・同化に関わる臓器やホルモンなどに対する施術を追加していきます。特に小腸の吸収に関わる空腸・絨毛・微絨毛・平滑筋、免疫にかかわる回腸・パイエル版、盲腸・虫垂・回盲弁など、細かいところも診ておけるといいですね。
タンパクが足りていれば、脱水反応は起こりえません。
ですから、脱水反応をまず確認し、反応がなければタンパクに関しては必要量確保できていると判断します。
脱水(タンパク)の次に貧血を確認しますが、鉄・トレースミネラル・ビタミンB群の不足がなければ、貧血にもなりません。
脱水・貧血において問題なければ、低血糖にも睡眠障害にもなりません。
血液データと体の声を併せて評価・修正しながら、自分にとって良い状況に持っていけるようにしていきましょう。
そこで8月の注意点から、タンパク摂取を意識的に行いようにお伝えしてきました。
またアレルギーがなく、有効度・必要度が高く、使用許可の出ている人には、アミノ酸サプリやペプチドスープなども紹介してきました。
もちろんサプリメントを使う条件は、①アレルギーがない、➁有効度・必要度が高い、③体からの使用許可が出ている、この3つです。
普段の食事にアミノ酸サプリを追加することで、よく眠れる・よく動ける・だるさが軽くなった・疲れにくい・便秘がなくなった・前よりも調子がいいという声をもらっていました。
タンパク・アミノ酸を摂ることで、不快症状が軽くなった、ということです。
それから1か月、初めは出ていなかった「アミノ酸サプリ」に対するアレルギー性が出てきた方が増えてきました。
1日1~2個で使っている場合はそこまでではないですが、1日4~6個、もしくはそれ以上使っている方において、痛み・かゆみ・アトピー・咳・痰・喘息・副鼻腔炎・感染が治り切らない・下痢・飲み込みずらさ・胃部不快・多動・眠気・不眠・疲労感などの訴えを聞いております。
タンパク・アミノ酸を摂ることで、それらの症状が出てきた、ということです。
その場合、速やかにアミノ酸サプリ、および個別アミノ酸に対するアレルギー除去を進めます。
アレルギー除去のできる施術者がお近くにいない方は、毎日ゲートマッサージを繰り返し行っておきましょう。
そして1個/日まで下げるか、しばらく食事でタンパク摂取を頑張っていただき、アミノ酸サプリはストップしておきましょう。
心電図にトレッドミルという検査があります。
普通に心電図をとっても問題が見つからないけど、運動負荷をかけて心電図をとると異常が見つかることがあります。
このように負荷をかけることで問題をあぶりだし治療に繋げることができるのです。この負荷をかけてはかる心電図のことをトレッドミルといいます。
それとサプリメントも同じことが言えます。
初めのうちは問題なく使えますが、使用量が多かったり、その期間が長くなってくると、キャパオーバーとなり、ごくわずかであった問題(アレルギー)が拡大され、違和感・不快症状として自覚するようになるのです。
違和感・不快症状自体はピンチですが、そうしないとこの問題は見えてこないし、アレルギー性を確実に除去することができないのです。
このように「ピンチはチャンス」ですから、すみやかにアミノ酸サプリや反応している個別のアミノ酸に対するアレルギー除去を進めます。
個別除去が必要なものとしては、非必須アミノ酸の「アルギニン」や、必須アミノ酸の「ヒスチジン」がよく反応します。
アルギニンは非必須アミノ酸で、鳥肉・大豆・エビ・かつお・マグロなどに多い成分で、成長・脂肪代謝・皮膚状態・免疫向上・活力向上などに関与します。
ヒスチジンは必須アミノ酸であり、抗酸化物質であり、ヒスタミンの前駆物質で仮性アレルゲンであり、カルノシン産生にも関与するなど多くの顔を持っていますが、問題を起こすのは仮性アレルゲンとしてでしょう。
ヒスチジンは、仮性アレルゲンとして、パン・チーズ・ヨーグルト・漬物などの発酵食品・缶詰・加工食品などに含まれます。
食事で摂るよりも、サプリで摂る方が、ダイレクトに反応しますから、問題があったときもその影響は食事よりもサプリのほうが大きく出ます。
アミノ酸サプリに対するアレルギー除去後、問題なく摂ることができるなら1~2個/日に減量して続けてもらっています。
しかし、アレルギー除去してもなお不快感がある場合は、胃・小腸・盲腸・大腸・リボソーム・インスリン・グルカゴンなど異化・同化に関わる臓器やホルモンなどに対する施術を追加していきます。特に小腸の吸収に関わる空腸・絨毛・微絨毛・平滑筋、免疫にかかわる回腸・パイエル版、盲腸・虫垂・回盲弁など、細かいところも診ておけるといいですね。
タンパクが足りていれば、脱水反応は起こりえません。
ですから、脱水反応をまず確認し、反応がなければタンパクに関しては必要量確保できていると判断します。
脱水(タンパク)の次に貧血を確認しますが、鉄・トレースミネラル・ビタミンB群の不足がなければ、貧血にもなりません。
脱水・貧血において問題なければ、低血糖にも睡眠障害にもなりません。
血液データと体の声を併せて評価・修正しながら、自分にとって良い状況に持っていけるようにしていきましょう。