なんちゃってレモン

今日の出来事、趣味、ショッピング

中津市歴史民族資料館

2014年04月09日 | Weblog

生田門

『「庄田門」はもともとは奥平中津藩家老庄田家の門でしたが、明治4年福澤諭吉の建議により、先手屋敷に西日本有数の英学校である中津学校が創立されました。』

そんな有名な門!?という印象でした。

写真撮影時の注意点などの看板もあり、そうなんだ~~~と改めて重要性感じたしだい。

 

中津市立小幡記念図書館

人形展示メイン会場。 企画展「ひな爛漫」

ひな祭りの時期でせっかくパンフレットを頂いたので見学。

 

中津市歴史資料館

建物自体に歴史を感じます。

昔の生活用品などもありそちらの方が面白い

中は思いがけないところに展示部屋があり迷路のようでそこも面白い

庭には昔使われてた水路も置かれています。

 

資料館の先の道路にはこんなマンホールが数箇所あります。

 

スタンプ紹介。

11時半にスタート中津駅に到着は3時でした、3時間半の散策です。

駅では「約3時間ですよ」と聞きましたがゆっくり廻ると3時間は越えますね。

 

 中津散策費用 

ガソリン代 1500円・有料400円・駐車料400円

共通観覧権 1200円

から揚げ392円・かしわめしおにぎり382円・コロッケ94円・お茶200円

合計4568円

昼食が遅くなりました、近くゆめタウンがあるのでそこでお弁当と考えてましたが駐車場は満車状態

3月22日は増税前の駆け込み時期でもあり、しょうがないです。

駐車場を時間をかけて探したくなかったので、帰りながら入りやすい所を探すことに。

 

スーパー豊前店川細川

スーパーの隅の日陰に車を移動しそこで昼食。

コロッケは出来たてでホカホカ、から揚げは外はパリパリで中はジューシーで柔らか。

かしわ飯おにぎりはしっか味が付いてるし、硬からずやわらかすぎず食べやすくべたっとしてなくてとても美味しい。

お腹すいてると写真忘れてます。

以前、宇佐神宮近くのチキン南蛮弁当がすっごく美味しかったのを忘れられません。

中津市惣菜サイコー 

 

 


中津城「中津市」

2014年04月08日 | Weblog

 

やっとたどり着きました。

天候にも恵まれ時間をかけた散策は地元の空気にも触れられるよい機会になります。

 

『官兵衛は、高瀬川(現中津川)の加工を巧みに利用し、天正16年(1588)に築城を始めました。・・・』

天守閣で手を振り声をあげている人がいましたが声はよく通りはっきりと聞こえます。

入場券は先ほどの福澤記念館との共通券で入ることが出来ます。

しかし入り口に10人ほどが行列、どこの県から来られたかをたづねているようです。

前の方は鹿児島県からです。

城内では兜をかぶりでの記念撮影

あまり大きな城ではありませんが黒壁の優美なお姿は気品にあふれ訪問者の心も引き締まるようです。

中津川はとても美しく一幅の絵を眺めているようです。

中津城の右横には黒田官兵衛資料館があります。

入場は無料ですが沢山の人が展示パネルなどを熱心に読まれているようでなかなか先に進みません。

中の資料を頂き早々にその場を後にしました。

 

 


黒田時代の石垣「中津市」

2014年04月07日 | Weblog

福澤諭吉の旧宿を後にし中津城に向かいます。

道の先に銀杏の大木が目に入ります、黒田官兵衛もこの銀杏の木を目にしていたかも知れません。

武家屋敷の跡を再現しています。

 

訪問は3月22日でしたが桜の花もちらほら咲き始めています。

 

 お堀の鳥はぽかぽか陽気でのんびり毛づくろい

 

 

黒田時代の石垣。

中津城のお堀の手前に石垣への案内看板があります。

 

 

「本丸北側にはy状の目地が通るところがあります。黒田時代は自然石の石垣のはずですが川上の福岡県上毛町の7世紀の遺跡「唐原山城」の石を持ち出し石垣を築いたのです・・・」

左は細川家の石垣です。

沢山の方で賑います。

 

 


福澤諭吉旧居・福澤記念館「中津市」

2014年04月05日 | Weblog

 

看板の先に見えてきました。手前の道路工事を避けるように進みます。

あまり大きな住居ではありせん、丁度ひな祭りの時期でもあり住居内や庭にもお雛様がかざられています。

建物内部は簡素なものでかまどなどが当時のまま再現されています。

抹茶の販売なども行われていました。

住居を通り過ぎたところに諭吉がしらみをつぶした石があります。

諭吉は住居の横の土蔵を片付けそこで勉強していました。

2階に諭吉人形が置かれています。

あっという間に終わり住居横の福澤記念館に入ることに。

 

福澤記念館

中津城との共通券は1人600円

2階建への階段では行きかう人ですんなりと上がれないほどの賑わいです。

どうして今まで行かなかったのだろう、近場の歴史をもっと知らなければ

・・・いつでも行ける・・はなかなか行かないものです。

 

諭吉の旧宅跡も石組みで再現されています。

 

記念館内部や庭、中津駅前などたくさんの福澤諭吉に出会えます。

 

 


西連寺「中津市」

2014年04月04日 | Weblog

 大江医家資料館

入場料は1人200円でしたがまだ先が長いという思いもあり見学はパス。

しかし見学しなかったことを後で後悔しました。

フリーパス券があると半額で見学できたことと、中津城の資料の中にも医療関係のものが有り興味を引きました。

 

西連寺

 

通り過ぎると中津から揚げの店もありました。

から揚げの店もまた出会えるかと思いきやこの先での出会いかなわず 

このあたりは鷹匠町さすがに城下町らしい名前が続きます。

地図を見ると北九州の小倉の町の地名と同じものがいくつもあり驚きです。

同じ発想ですね。

古魚町・船場町・京まち・米町・・・楽しくなります