店のディスプレイはいろいろと頭を悩ますところです。
メガネが一番目立たなくてはいけないので、そこのバランスが難しいです。
色々考える中、大江町和紙伝承館に行ってきました。
館内の方に詳しく丁寧に和紙について説明していただきました。
最後まで気を抜けない工程が続く和紙作りの厳しさと奥深さを感じました。
和紙を使った絵が面白く、和紙の使用幅に目から鱗でした。
和紙を眺めるうち、ピーンと来て隣で丹後和紙を数枚購入しました。
そのうちの一枚がこちらです。
夏らしいメガネに見えるでしょうか?
和紙の透明感は、画材でいうと透明水彩のようです。
(下のモノを覆い隠す布は「ガッシュ」というところでしょうか)。
あの場所周辺は歌の「ふるさと」まんまの風景のようで、非常に美しいです!