いつも昼ご飯は適当におにぎりや、弁当をかきこんで終わらせます。
つまりは冷えたもの。
暖かいものはというと、たま~にインスタント味噌汁ぐらいで、基本常温。
理由は食事途中でお客さんがいらっしゃると、どうせ冷えるからです。
以前の店は隣がコンビニで、冬はさっと肉まんを買いに行って…
しかし、ご想像の事態になり冷え冷えのブツを…という苦い経験をを繰り返し、
暖かいものは取らなく(取れなく)なりました。
ドイツ人は基本冷たい食事ばかりだそうで、まあいいか…
と私はあきらめきれず、思い出したようにチャレンジします!
今日は「焼きそばUFO」!
お湯を並々注いだところで…
いつものパターン!
お客さんがお帰りになった後、器を見るとすっかり肥え太った麺が…。
棄てるお湯(水)も残っておらず、見た目はすでに焼きそばのそれではナシ。
お湯を捨てた後ならまだよかったかもしれませんが、
まあ取り合えず見た目にボリューム満点の、特盛グネグネ君を食べました。
…うん…うんうん!これは!!マズイ!!!
歯ごたえなく、ソース味の空気を口の中でモグモグやっている感じです。
この空気感、10杯ぐらい胃に入れれば空飛べるかも。
良かったことは、ふりかけ(青のり)を入れ忘れ、無駄にしなかったこと!
…と無理やり「よかったこと」探し。
そして再び冷たい食事に戻ります!(しばらくは)