メガネでハーフリムタイプのモノは、レンズに溝を掘ってナイロンの糸で止めます。
レンズ加工はレンズの形に削り、溝を掘るまで一つの機械に任せます。
昔は形に削ったあと、別の溝堀専用の機械で加工していました。
今日は訳ありで、久々に溝堀機を使わなくてはいけない羽目になりました。
しかし…
派手な音はするものの、作動しない!
困ったな…と頭を抱えつつ、思い出しました。
先日、閉店されたメガネ屋さんから送っていただいた検眼機にまじって入っていた溝堀機を!
全自動の加工機は便利ですが、ちょっとした細工をするにはコイツはまだまだありがたい存在です!
ふう、助かった!