大宇宙展の続きです。
こんな感じで、元小学校の体育館が巨大ギャラリーとなっています。
宇宙を感じるものなら何でもいいという作品展です。
子供の作品も数多いです。
本当に力作揃いです。
絵は少し少なかったような。
社会派。
作り込んである動かせる立体作品です。
どの作品も共通して感じるのは素直なやさしさ。
宇宙に対する真摯な愛が伝わってきます…。
しかし、伝われば伝わるほど私は落ち込んでいきます…。
何故なら私は、
「西暦2018年 地球から250万光年離れたとある星の日常」/アクリル、キャンバス
こんなのを描いて出してしまったからですw
苦笑いのどん底に叩き落す迷惑作、素直な作品群の中で完全に浮いています…。
まあどうでもいい作品解説しますと、目指すは後からジワるのをやりたかったというか…。
私は残念ながら宇宙人を見たことがないですが、一般的?にはすさまじい科学力を持っていると。
UFO乗ってきて地球人かっさらったりとか、抵抗してもはるか進んだ文明で太刀打ちできないと。
…この辺が昔から疑問で、進んだ宇宙人もいれば、まだ「ウホウホ」いっている宇宙人もいるかもしれない!
また、微妙に我々から数十年遅れて歩んでいる宇宙人がいるかもしれない!
今回はその微妙ということで…。
画面は出来るだけ古ぼけた感じで、額も出来るだけボロッちく自作。
ちなみにフラッシュたくと宇宙人とペットだけ光ります。
主催者の方にお会いすることができたので
「ふざけたもの出してすいませんでした~」と平謝り。
「みんなウケていましたよ~」と言われましたが、ホントスイマセン!
コレを描くために「福知山治水記念館」に取材に行きましたが、
昔の道具について真面目に私の質問に答えて下さって、ボランティアの方スイマセンでした~!!