NHKの大河ドラマ「麒麟が来る」始まりました。
普段地上波のテレビを見ることがほぼなくなってきましたが、地元が映るかもしれないので見ました。
丹波攻めまではまだ先でしょうけど。
役者さんの感想。
本木雅弘の斎藤道三がインパクトを全部持って行ったような気がします。
う~ん、この人こんな声だったっけ?と思いましたが、演技がよかった!
光秀のキャラが今一つ掴みづらい感じはありましたが、今後に期待!
画面の印象。
派手な原色の衣装にびっくり。
当時がどうだったかは知る由もありませんが、攻めの姿勢でいいと思います。
ずっと見続けると疲れるかもしれませんが。
ふと思いましたが、人間だれしも年齢とともに白内障になります。
そこで白内障手術で人口レンズを埋め込むわけですが、透明レンズだと白が青っぽく、色もきつく見えるそうです。
なので少し黄色っぽいいろが入っていて、術前術後のギャップを埋めるようにしているようです。
つまりは術前は「彩度」に関し、高くても平気なのかなと考えたりします。
ドラマの衣装とかどういう人が決めるのか知らないのですが、↑のことから想像するに結構ベテランですかね?