8月24日(水)の特練は、
ソプラノ4名、アルト3名、テノール2名、バス2名。
絶妙な人数でした。
まずは「ふるさと」の音取を丁寧に・・・。
パッと見フレージングのわかりにくい楽譜で、
「息継ぎはどこで??」と悩みながらの練習となりました。
バスやアルトが主旋律となっている部分は、
下降音型で盛り上がるメロディー。
低音の魅力を活かして歌うと、
とっても素敵。
重低音充実の星の会にはぴったり・・・・。
アルトも豊かな声、を目指して精進します。
さらっと聞いた感じ、楽譜のパッと見では、
穏やかな流れのシンプルな曲・・・
という印象なのですが、
アレンジは、どうしてなかなか、
趣向を凝らしてある部分もあり、
ゆっくりと緊張を高めるつくりになっています。
そして、気になっていた落葉松。
アルトの音程がとっても怪しい箇所があり、
確認しつつ練習しました。
伴奏が細かい音程で動くけれど、
アルトは同じ音を続けて歌う・・・・・
そんな箇所が危ないです。
いつのまにか伴奏と同じ動きをしてしまっているのかも・・・。
金曜日以外の練習は、
参加者が少なく、もったいないのかもしれません・・・。
でも、演奏会まで、
実質あと3ヶ月余り!!
できるだけご都合をつけていただきたいです。
いよいよ、今日は
「発声クリニック』開業します。
こうご期待!!!