混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

2019年4月12日の「コーラス星の会」(重大発表あり)

2019年04月14日 17時05分57秒 | 昨日の星の会

4月12日の「コーラス星の会」の練習は、

文化センター多目的室でした。

社会人の合唱団の「あるある」と思いますが、

なかなか全員が揃うことができません。

4月12日は、

ソプラノ6名、アルト8名、テノール2名、バス2名

の参加でした。

ソプラノが少なめでしたが、

指揮者N先生から、重大発表がありました。

(実は、

伴奏ピアニストのk先生が先行発表しちゃったのですが、

N先生には内緒です。

N先生から発表があったときは、

みな「ほぉーっ」とか「えーっ」とか

初めて聞いたかのような、

ちょっとびっくりした演技をしました。)

合唱祭の候補曲の中に、

「もうひとつのキャッチボール」と「茶かほる」のどちらかを、

と発表されていたのですが、

「もうひとつのキャッチボール」に絞ることが発表されました。

指揮&伴奏の先生の判断によります。

団員には、「茶かほる」ファンも多いのですが……。

これから7月まで毎週練習することを考えて、

より表現力を深められるのは??

「時代」「オペラアリアメドレー」と

組み合わせたときに、メリハリがつくのは??

という観点からの結論かと思います。

 

前菜として「時代」のおさらいもしましたが、

この日のメインディッシュは

「もうひとつのキャッチボール」でした。

N先生から、

長く伸ばす音のクレッシェンドについて、

箇所に応じての指示がありました。

ついついクレッシェンドに入る箇所から、

頑張って声を張り上げちゃうんですが、

入り口では逆に音量を落とす……

というミッションも仰せつかりました。

クレッシェンドのかかる長めの音と、

スタッカートとアクセントがついている鋭く短い音との

対比が、この曲の特徴とも言えます。

意識して歌っていきたいです。

 

なかなか歌えるようにならない

今月の歌集からの曲「カントリーロード」

やっと、最後の部分の音取ができました。

きっと、来週からは、

朗々と歌っておうちに帰れます。

 

でも、この日、最後に歌ったのは、

「オペラアリアメドレー」前半でした。

見事に失速してしまいました……

特に「トスカ」……。

悲劇のアリアなのに、

笑いがおきちゃいました。

こめんなさい。

 

 

 

 

 

 

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