またまた報告が遅くなってごめんなさい。
9月1日にも、見学のかたがいらしてくださいました。
アルトのNさんのお友達Kさんです。
ソプラノパートにお試し参加でした。
先週から参加のHさんもソプラノパートに参加で、
しばらく寂しげだったソプラノパートがとっても賑わっていました。
ソプラノ8名、アルト6名、テノール3名、バス3名の参加でした。
(このままでは、アルトが寂しくなってしまいそうで、
アルトパートは、ソプラノからIさんを奪還しました)
いよいよ本格的に、
ロビーコンサートで披露する曲の練習に取り組みました。
「里の秋」は、先週も歌っているので、楽勝かと思われましたが、
やはり、掛け合い部分、転調箇所、で大混乱。
K先生の伴奏でも支えきれないものがありました。
「クラリネットをこわしちゃった」は
繰り返し、1番カッコ、2番カッコ、D.S. コーダ……
について行けず、まずは玉砕でした。
何回か繰り返すうちに、少しずつ、
しがみつけるようになってはきたのですが……。
アンコールの曲は、けっこうさまになってきました。
(どうかロビーコンサートでアンコールがかかりますように)
そしてさらに追い打ちをかけるように、
新曲視唱が続きました。
「小さな木の実」です。
原曲はビゼーによる歌劇「美しきパースの娘」の中の「セレナード」です。
「NHKみんなの歌」のために石川皓也がかなり手を加えています。
今回、星の会で歌うのは、
横山智昭編曲、
混声合唱とピアノのための曲集「みんなのかぞくのうた」
に納められている曲です。
新進気鋭の作曲家横山智明らしいスパイシーな編曲です。
そして、そのスパイスが、
コーラス星の会団員に災難のように、
降りかかってくるのかもしれません。
しかぁし、星の会団員は、
スパイシーガール、スパイシーボーイも目指せるはず、
なんとか、攻略していきましょう!!
などとふりかえっているうちに、
もう明日が練習日です。
団員のみなさん、
忘却の彼方に流れるままにせず、
ちょっとおさらいをお願いします。