曜日の違う特別練習だったのに、
出席率が高く、充実した練習に。
ソプラノ7名、アルト4名、テノール4名、バス3名。
珍しく欠席のO氏、合唱祭にそなえて
人間ドックでメンテナンス中(??)。
練習の後半で録音した演奏が、
グーグルドライブにUPされていますので、
聞いてみてください。(今のところ団員のみ公開です)
特に問題あり、なのは
フレーズの終りの長く伸ばす音。
切るタイミングがそろわない、
伸ばしているうちに下がってくる、
など、指摘され指導を受けました。
「海の記憶」の冒頭のアルトソリ、
血を吐くような特訓につぐ特訓・・を
重ねたものの不安要素満載。
それでも、すでに恒例となった、
パートシャッフルにチャレンジ。
そう、あの、同じパートのメンバーと隣りあわない、
というシャッフルです。
同じパートで固まっていると、
助け合えるけれど、
もたれあい、人任せ・・・に陥ることも。
シャッフルすると、これでいいのか??・・と
常に不安がありながらも自主自立。
自分でなんとかしなければ、
と積極的になれることは確か。
指揮者と伴奏者は、
適度な緊張感と積極さで、
停滞しない音楽になり、
響きが立体的になる・・・と
シャッフル推し。
たしかに、冒頭のアルトソリを考えると、
あっちからメロディーが響いてくる・・と
わかりやすい聞こえ方よりは、
どこからかメロディーが響いてくる・・・方が、
ミステリアスな曲の雰囲気に、ぴったり・・・・・。
それは、そうだが、
あの長いパートソリの間、
孤独感に耐えられるかどうか・・・。
合唱祭でもシャッフルで歌ってみますか??
ましたよ。
安心して下さい。
あの不思議な響きは海の記憶を
魅力的な世界へ導いてますよ。
アルトパート素敵です。
ちょっと安心しました。
でも、せっかく、素敵な前奏なのに、
アルトソリは
「あ゛ーづーい゛ー」て感じで濁点だらけ
申し訳ないです。
明日、よろしくお願いします。