練習報告が、横道にそれて、
報告の役割を果たせず、ごめんなさい。
4月の歌集から(ソプラノパート推薦)は
「カントリーロード」です。
そうです。3月に引き続きです。
過去にも何度か取り上げていますが、
歌えそうで歌えない、ので、
引き続き練習したい、
という前向きな発想からのようです。
それなのに、5日の練習では、
一回通すだけしかできませんでした。
ごめんなさい。
練習報告が、横道にそれて、
報告の役割を果たせず、ごめんなさい。
4月の歌集から(ソプラノパート推薦)は
「カントリーロード」です。
そうです。3月に引き続きです。
過去にも何度か取り上げていますが、
歌えそうで歌えない、ので、
引き続き練習したい、
という前向きな発想からのようです。
それなのに、5日の練習では、
一回通すだけしかできませんでした。
ごめんなさい。
「もうひとつのキャッチボール」中間部には、
molto sentito ed espressivo,cantabilissimo
と書いてあります。
これは、発想記号、です。
なんだか長い記号ですが、
sentitoは「感情を込めて」というような意味です。
espressivo、cantabillissimoも、ほぼ同じ意味です。
それまでの和音を刻むような伴奏型が、
一転、16分音符の流れるようなアルペジオに代わります。
歌の方も、
前半部は、スタッカートや
入れ込むようなシンコペーションが強調されていましたが、
中間部は、流れるようなメロディーに変わります。
せっかくなので、この発送記号を意識して歌ってみました。
まだ音取がしっかりできていないのに、
発想記号を意識してもダメ!! 100年早い!!
という考えもあるかと思いますが、
山頂からの眺めのすばらしさを想像できないのに
一歩ずつ山頂を目指す登山はとても苦しいと思います。
いったん、ロープウェイで山頂に上って、
山頂からの眺めを味わってみると、
励みになって、一歩ずつの登山も苦にならない……のでは??
(これは、たとえ話です。
現実的に自分のこととして考えると、
ロープウェイで上がれるんなら
自分の足で一歩一歩登ったりしなくていいじゃん!!
となるのは目に見えています(笑))
話が横道にそれてごめんなさい。
発想記号を意識して歌ってみると、
なんだかとっても上達したように聞こえました。
声って意識(思い込み?)で大きく変わるものです。
「意識」が思い込みでも、勘違いでも構わない、
その気になって歌う!!
に勝るものはありません。
この日の練習の成果を、
今週の練習で発揮して、
指揮者N先生をびっくりさせましょう!!
でも、気がかりなことが
YDK(やればできるこ)の私たち、
行く手を阻むのは、SWSなんです。
SWS……すぐ忘れてしまう……
4月に入り、あちこちの学校で入学式……
という季節になりましたが、
相変わらず、寒さの厳しい日々です。
そんな中でも、
「コーラス星の会」は、熱く?暑く?活動しています。
でも、4月5日は
体育会系指揮者N先生がお休みでしたので、
熱さ控えめだったかも……??
ソプラノ7名+1、アルト8名、テノール3名、バス1名
の参加でした。
+1……そうです、
またまた、見学・お試し参加のかたがいらしてくれました。
ますます、ソプラノの勢いが止まらなくなりそうな、
予感です。
「茶かほる」と「もうひとつのキャッチボール」を
テンポを落としておさらいするつもりでしたが……
ポジティブな女史から、
「(作曲者指定の)速いテンポで歌いたい」と声があがり、
「もうひとつのキャッチボール」を ♩=126で歌ってみました。
ゆっくりなテンポでも、危なっかしいところがあったので、
ぐっちゃぐっちゃ、落伍者続出……になるかと思いきや、
速いテンポでも、同じぐらいの危なっかしさで
なんとか無事に全員乗り込んだまま、
終えることができました。
やっぱりYDKな「コーラス星の会」ですね。
※YDKは「やればできるこ」です。
でも、合唱に限らず音楽は、
速いテンポでできるのが偉いわけでもなく、
間違えなければそれでOKなわけでもなく、
ここからが本当の音楽づくりの始まり、です。
団員のみなさん、ここで安心せずに精進しましょう!!
(続く)
遅くなりましたが、
4月の練習予定です。
4月5日 文化センター多目的室
12日 文化センター多目的室
19日 文化センターリハーサル室
26日 中心街コミセン
※4月26日は、総会ではなくて、役員会です。
練習は時間短縮になります。
役員会とはいっても、拡大役員会なので、
都合のつく団員は、なるべくご参加ください。
総会役員会の日でも、「歌わずにいられない」「コーラス星の会」です。
詳しくは、改めてお知らせいたします。
2018年度最後の練習は、
東雲会館でした。
もう4月になるというのに、
すっかり冬景色に囲まれて、
ちょっと震えながら、集まりました。
ボイストレーナーのA嬢がお休みだったので、
ちょっと物足りない発声練習となってしまいました。
次回からは、またビシバシ!!鍛えていただきましょう。
ソプラノ5名、アルト6名、テノール4名、バス1名、の
参加でした。
一人でも、抜群の存在感を誇るバスパートですが、
やはり、寂しさは否めません。
求!!バス。バス急募!!。
と求人広告を出したいです。
自薦他薦問いませんので、
お心当たりのあるかたは、ぜひご連絡を!!
男声女声に分かれて
「もう一つのキャッチボール」の音取をおさらいしました。
スラスラと歌えるようにはなってきたのですが、
なおさら弱点が際立つようにもなってきました。
でも、
「変な音……」と、とっつきにく感じたフレーズにも、
愛着がわいてきたのでは……??
ン?そんなのは
へそ曲がりな私、だけ……??
「茶かほる」は、
なぜか!!歌詞に苦戦しています。
とても平易なわかりやすい歌詞なのですが……。
「みずにみどりに……」「かぜがさそうさわ……」
「ものがたりがいまここに」など、
ひらがなだけでは、読み取りにくい……??
後半は、
「時代」を歌いました。
「そんなー、曲もー、あーったねと……♪」と
歌ってしまいそうな、
お久しぶり感満載でした。
あちこちで、
「あれ?あれれ??」「あら?あらあら??」
との呟きが聞こえてきたようです。
週に一回、2時間弱の練習では、
同時に複数の曲を仕上げていくのは、
難しい……のかもしれません。
「週4日、四時間ずつ」と
部活動のように練習、できればいいのでしょうが、
それでは、体がもちそうにありません。
意外とヘタレな私たち……なんです。
そんなこんなで、
最後に「カントリーロード」を歌いました。
「帰りたいけど帰れない」と歌いましたが、
「コーラス星の会」団員は、
みなお行儀よく、まっすぐお家に帰りました(たぶん)