先ごろ上海路にオープンした「香香」が“中華街初の食べるスープ”を謳っているが、実はこちら「大喜」の方が早くからやっているのだ。 ここはなんだか奥ゆかしくて、食べ放題店やチャンピオン、金メダルとは一線を画している店。 メニューはこんな感じ。 ←クリックすると大画面に。 キャベツのスープ(400円)。 大根と人参と鶏肉の澄ましスープ(500円)。 豆とリボンマカロニスープ(600円)。 豚とジャガイモのポトフスープ(1100円)。 水なし赤のパプリカスープ(1350円)。 どれも150円増しで、パンまたは古代米おにぎり+コーヒーまたは紅茶+デザートというセットにできる。 さらに限定5名の制限はあるが、飲み物を「ゴボウ茶」にすることもできる。 純真無垢、白を基調とした店内は相変わらず清楚だ。 毎週、水曜日と日曜日が定休日ということを考えると、クリスチャンなのかな… テーブルにはメニューの効能書きも。 飲み過ぎた翌日には「豆とリボンマカロニのトマトスープ」がいいみたいだ。 肩こりが続いている人は「大根と人参と鶏肉の澄ましスープ」か… 以前はなかったと思うのだが、粉チーズやオリーブオイルが! イタリアンのスープもあるのだろうか… そして私が頼んだのは、これ。 「大根と人参と鶏肉の澄ましスープ」である。 古代米を使ったおにぎりが2個ついている。 スープがとにかく美味しい! 化学調味料や出汁などは使っていないそうだ。すべて素材からの味が決め手だという。 合間にすするソーメンもなかなかいい感じだ。 この日は限定5名様というゴボウ茶にしてもらった。 えぐみがなく、ゴボウの嫌いな人でも十分に飲める。 まるでハーブティーのよう。 そして選べるデザートから緑色のやつをお願いした。 アボカド、小松菜、リンゴ、バナナをミキサーにかけたものだという。 添加物なし! 素材だけの旨みが凝縮されている。 普段の乱れた生活を見直すためにも、ここはそれに相応しい店だ。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
たまに食べに行ってもダメですね。
自分も肩こりに苦しんでいるので改善の
為に是非、行ってみたいものです。
隠れ家的な店です。
いつもガラガラなので、ゆっくりできますよ。