最近、香港路にできた四川・刀削麺の店「川味」(せんみ)。店名の由来は、たぶん「四川の味」ということだろうね。四川料理と刀削麺がウリのようである。 この場所は元々、民家が建っていた。そこに「山水苑」という中華料理店が入って10年くらいやっていたが、撤退後は「龍城飯店」が入った。しかし、それも撤退し「順海閣」の売店になっていたのだが、昨年、売店がやめて、跡地に「香港酒家」という食べ放題店ができた。 しかし、それも早々となくなって、つい最近、この「川味」が入ったというわけである。 私が訪問した日のランチメニューは、こんな感じ。ミサイル超獣さんが行かれた日も同じものが出ていた。 ランチメニューから水煮魚にしようかと思ったが、初入店なので、まずは刀削麺で試してみようという気持ちになって、牛肉刀削麺を注文。 料理が出てくるまでの間を利用して、メニューブックを読書。呑み会用にはいいね。 49度の白乾がある。昼間っから呑めないけど、夜に来てもこれはきつそうだな。 そうこうしているうちに、私の刀削麺が来た。 牛肉はホロホロで柔らかい。上あごと舌の間に挟んでギュッと潰すと、簡単につぶれるほどだ。これはラクチン♪ 食べ始めてしばらくすると、なんだかショッパサが気になりだした。最近は塩分控えめの食事をしているので、自分にとってこれは塩分過多かもしれない。 たぶん、麺に塩が多く含まれているのだと思う。 家系ラーメンだと味の濃さ、麺の硬さ、脂の量を聞かれる。それと同じように、麺に含まれる塩の量も選べるようになったらいいなと思うのだが……。 帰りがけに見た「杜記」のランチメニュー。 しばらく行っていないよなぁ…… ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
凄い変り様ですよ。
見ているだけで時間が経つのを忘れるほどです。
中華街でいい夏休みを。
健康診断で引っ掛かりました。
純性のメタボでした。
塩分、糖分、アルコール、運動不足…
明日から夏休みなので、一度くらいは中華街へ行ってみたいです。
塩分控えめのラーメンって謳い文句は聞いたことないですよね(笑)
ターゲット層と合わないから仕方ないんだけど。