今日、3月5日は二十四節気の一つ「啓蟄」。
今年の啓蟄は例年になく暖かく、地中で冬ごもりしていた虫だけではなく、私の中のFFの虫も目を覚ましたよう。遅いシーズンならば4月に入ってから解禁の時もあるのに、3月第1週末に釣行を計画するのは久しぶり。
鮎竿を携えた餌釣りマンと遭遇しないフィールドにしよう! そんな釣行先に選んだのは紀伊山中の峠の向こうの峠のまだ先。
この考えが甘かったと分かったのは、フィールド到着目前の最後の峠の手前。峠へと続くカーブにシャーベット状の雪が!
恐る恐る乗り入れてみるも、2Wでスタッドレスを履いていないハイエースではOUT! 考える間もなくスゴスゴと退散。
次なる候補の枝沢へ行くと、アリャマァ~!
水が流れていない!
再びスゴスゴと退散せざるを得ないけれど、まだロッドが振れていない! 私の引出しも残り僅か。危うし!
最後の望みを託し、大規模な移動と車止めから1時間歩いて覗き込んだ渓は?
真っ白な砂利に埋め尽くされていて、渓に降りる気力がヘニャヘニャと。トボトボと1時間歩いて車止めへ。
その後、里川を覗きに行くと、長い鮎竿を持った餌釣りマンがあちらこちらに。
かくして、「希望 → 願望 → 絶望」と見事なまでの「希望の三段活用」に振り回され、おデコった解禁。
ウン? ロッドを出してないってことは、まだ解禁していない?
ってことにするのはいいけれど、来週末は仕事だしなぁ・・・
さぁ、次はどっちだ⁉︎
今年の啓蟄は例年になく暖かく、地中で冬ごもりしていた虫だけではなく、私の中のFFの虫も目を覚ましたよう。遅いシーズンならば4月に入ってから解禁の時もあるのに、3月第1週末に釣行を計画するのは久しぶり。
鮎竿を携えた餌釣りマンと遭遇しないフィールドにしよう! そんな釣行先に選んだのは紀伊山中の峠の向こうの峠のまだ先。
この考えが甘かったと分かったのは、フィールド到着目前の最後の峠の手前。峠へと続くカーブにシャーベット状の雪が!
恐る恐る乗り入れてみるも、2Wでスタッドレスを履いていないハイエースではOUT! 考える間もなくスゴスゴと退散。
次なる候補の枝沢へ行くと、アリャマァ~!
水が流れていない!
再びスゴスゴと退散せざるを得ないけれど、まだロッドが振れていない! 私の引出しも残り僅か。危うし!
最後の望みを託し、大規模な移動と車止めから1時間歩いて覗き込んだ渓は?
真っ白な砂利に埋め尽くされていて、渓に降りる気力がヘニャヘニャと。トボトボと1時間歩いて車止めへ。
その後、里川を覗きに行くと、長い鮎竿を持った餌釣りマンがあちらこちらに。
かくして、「希望 → 願望 → 絶望」と見事なまでの「希望の三段活用」に振り回され、おデコった解禁。
ウン? ロッドを出してないってことは、まだ解禁していない?
ってことにするのはいいけれど、来週末は仕事だしなぁ・・・
さぁ、次はどっちだ⁉︎