Stream Side Cafe

車中泊をしながらの渓流のフライフィッシング

ちょっと避暑へ #03

2017-08-27 16:27:18 | 日記
うだるような残暑の大阪を脱出し、飛騨方面へ避暑に。仕事を終えて東海北陸道を北上。仮眠したPAは「いと涼し & チョー快適」

釣友との待合せ場所の道の駅に着くと、分厚い雲に覆われていたけれど、ポジティブに考え (楽観的やねと言われるけれど) 車止めから歩き始めます。
しかし、山の神様は微笑んでくれず、ヒーコラ言いながら入渓地点に降りてロッドを繋ぎフライを結んだ途端にドシャ降りの雨に。釣りにはならないと判断し、再びヒーコラ言いながら脱渓。
雨は一日中降り止まず、ウダウダ言いながら・・チガウチガウ(^^;; 温泉に入ったりしながら、マッタリとした1日を。

翌朝も雨は残っていたものの、そこは日頃のオコナイの良さから、みるみる晴れて青空が戻ってきました。林道を歩き滝の上流へ。

緑のトンネルが続くワイルドな感じの小規模な渓。

岩魚クンが挨拶してくれますが、みんなスリムで小柄。

この渓のアベレージサイズなのか、自分の腕なのか分からないけれど、入りたかった渓でロッドを振れて「いと嬉し!」

2日目に車中泊した道の駅は、涼しいを通り越して寒いくらい。焼酎飲みながらのナイトミーティングは2人ともフリース着用。朝の気温は13°C。

3日目は7年振りのフィールドで山岳渓流に入渓すべく釣友を案内するも、いつの間にやら禁漁エリアに。ガイド失格。何事も最新情報が大事と教えられました。
さぁ、次はどっちだ⁉︎
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっと避暑へ 〜番外編〜

2017-08-20 22:37:36 | 日記
「露天風呂に入りながら天の川を見に行こう」と妻に誘われて、ロッドを持たずに奥飛騨へ。
先ずは名古屋飯で腹ごしらえ。通い慣れた矢場トンから「黒豚屋らむちぃ」へ初チェンジ。たっぷりトッピングされたネギと八丁味噌のコラボが絶妙。

名古屋を出た後は、通い慣れた東海北陸道を北へ。昼間の景色が久しぶりなので新鮮。

平湯大滝で涼み、奥飛騨温泉郷の湯宿にチェックイン。標高1000Mだけあって、いと涼し。

濁り湯の掛け流し温泉で夏の疲れを癒してもらう。

福地温泉の夏祭りは、パワフルさと初めてなのに懐かしさを感じる獅子舞の踊り。

肝心の星空は、あいにくと雲にジャマされ見ることができず。代わりに、JBLのパラゴンが奏でる素晴らしい音の泉に浸り、奥飛騨の夜を満喫。

あくる日、高山は何度も訪れているので、宮川の橋の袂のお気に入りの店の団子だけ買って人混みにサヨナラし、リスとウサギの森へ。

スノーボーダーの息子に教えてもらった東海北陸道のアイス系のお菓子に舌鼓を打ちながら帰路も名古屋へ。フライフィッシャーとスノーボーダーの違いなのか若さの違いなのか、美味しいお菓子をよく知ってる。

夏旅の〆も名古屋飯。最近評判の「海老どて」へ。海老フライに八丁味噌を付けて食べれば、ベリーベリー名古屋ワールド。

温泉旅行か、いやしんぼ旅行か分からないけれど、夏旅も無事に終了。
さぁ、次はどっちだ⁉︎
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっと避暑へ #02

2017-08-06 10:28:02 | 日記
うだるような蒸し暑さの大阪を脱出して信州へ避暑釣行。
初日は南アルプス山麓へ入渓。今日も車止めから歩きます。
岸辺のキイチゴの赤い実に信州の夏を感じるけれど、高地だけあって爽やか。
陽が射すに連れ活性も良くなり、木の下にフライがスパッと入るとガボッと。良いヒキで楽しませてくれたのは、久しぶりのヤマト君。
ニッコウイワナのサイズはイマイチだけれど、もう一匹のヤマト君も8寸強の良いサイズ。抜けるような夏の青空の下でストレス発散。
2日目は中央アルプスの有名な三兄弟の一つの源流へ。2日目も汗をフキフキ林道をテクテクと。
初日の好釣果に気を良くし、アップのきつい林道も苦になりません。初めてのフィールドだけにワクワクしながら歩きます。大好きな信濃の語源が「シナの木」と知り賢くなりました。
自然そのものの園地で休憩し、目的の源流フィールドへ。
本流との出合より上の堰堤からの方が楽しめますよと、年券を買ったショップで教えてもらったけれど、初めてのフィールドなので出合から入渓。
早速、良いサイズの岩魚が挨拶してくれだけれど、撮影前に逃亡されちゃいました。この時はスタートしたばかりだしと余裕をブッコイテいたけれど、核心部に入ったのに後が続きません。「一坪三十回教」の奥義を駆使しても反応なし。せっかく入った源流だし、フライをトッカエヒッカエ延々と釣り上がるも、浅くて緩い小さなスポットからNonPhotoサイズの岩魚が出るのみ。渓を下りて分かったのですが、エッサマン2人が先行していました。てな訳で、厳しい中央アルプス源流デビューとなりましたが、さぁ次はどっちだ⁉︎
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする