伊勢の海でサーフィン

サーフィンの神様にハートをワシヅカミされ、伊勢のサーファーのメッカ「国府 (こうふ) の浜」で日本でのサーフィン・デビュー。

今日はインストラクターの手を借りずにテイクオフから独力でトライ。

波の見きわめ方が難しく、テイクオフの姿勢取りが難しく、バランスの取り方が難しく・・・チャッポン・チャッポンが多かったけれど、楽しくてしょうがない。ヘッピリ腰ながら最後には何とかボードに立って乗れるようになりました。

ボードに浮かんで波を待っている時は、太平洋の潮の香りに包まれ至福のひととき。これからのシニアライフに鮮やかな彩りを加えてくれるスポーツに出会えて幸せだなぁ〜❗️

さぁ、次はどっちだ！？

ALOHA旅 5th

「せっかくのハワイなんだもの。やろうかなって思った事にチャレンジだぁ〜」

と言う訳で、アロハ旅6日目の月曜日は、人生初のサーフィンに挑戦。

サーファーの息子は新婚旅行中なので教えてもらう訳にはいかず、ネットで見つけたサーフィンスクールに申し込み。このスクールがウルトラ・ビンゴ❗️分かりやすく丁寧に教えてくれて、60代半ばの私でもサーフボードに立つことができました。ダイヤモンドヘッドを見ながら波に乗って「ハワイや〜ん❗️」って声に出してました^_^

それにしてもサーフィンって楽しい❗️面白い❗️こりゃ、ハマっちゃう❗️

ホテルの専用ビーチから太平洋に泳ぎ出て、ダイヤモンドヘッドをバックにプカリ・プカリしてクールダウン。

マハロソフトでサーフィン熱を冷ました後は、サーフィンの神様と言われるデューク・カハナモクに上手くなりますようにとお願い。

ハワイ最後の晩ご飯は巷で評判のマグロ・ブラザーズの店で、ホノルルB級グルメのポケ・ボウル。ホノルルの魚市場に冷凍されずに水揚げされるだけあって、くら寿司やスシローなんか足元にも及ばない美味しさ。

そしてハワイ最後の朝は、太平洋のピンクパレスと称されるロイヤルハワイアンホテルのレストランで優雅に朝食。

楽しく、優雅な休日を過ごさせてくれたハワイに MAHALO❗️

ALOHA旅 4th

アロハ旅5日目は、今回の旅のメイン目的の息子の結婚式。

海外での挙式に参列するのも初めてなら、ガーデン型式の披露宴パーティーも初めて。どんなことになるやらと懸念していたけれど、心配を吹き飛ばしてくれる素晴らしさ。

ハワイまで来てくれた友人もパーティーを盛り上げ楽しんでくれたようで、感謝の言葉しかありません。

どうか末永く幸せにね。

ALOHA旅 3rd

アロハ旅4日目はオアフ島で一番ハワイを感じられる東海岸巡りでスタート。

足の怪我を考慮してダイヤモンドヘッドに登るのは次回に譲って、今回は麓からの勇姿。

全米一と評される海岸線は見事の一言で、思わず「ハワイや〜ん❗️」と声に出してしまうほど。

その後はハレイワで、コロナ明け以降No.１と評判の「JENNY'S SRINP」のガーリックシュリンプに舌鼓。

次は、パタゴニアのハレイワ店で「PATALOHA」の品々を購入し、マツモトシェイブのかき氷で喉を潤し、大谷翔平君ゆかりのランドロックで大谷パワーをもらったり「この木なんの木」の下で記念撮影したりと、すっかりお登りさんJapanese状態。

でも、これはこれで楽しかったなぁと、想い出に残る一日と相成りました。

ALOHA旅 2nd

アロハ旅3日目は、ロコ御用達のオアフ島の市バス「THE BUS」のHOLOカード(SuicaやICOCAみたいなカード) を利用して旅人気分にチャレンジ。

THE BUSの料金はどこまで乗っても$3/回。ワンデイパスは$7.5/日。ABCストアでHOLOカードの事前購入・事前チャージが必要なれど、それも冒険。タドタドしいマイ英語だが難なくミッション・クリア。

THE BUSのバス停と路線はグーグル一家のマップ君が大活躍。グーグルってワールドワイドなんだと、改めて実感。

さて、そのTHE BUSでウォールアートが街を彩るカカアコを散策。

ランチはチャイナタウンにTHE BUSで移動し、行列の絶えないと噂の「福臨門海鮮酒家」で舌鼓。

午後はカメハメハ大王に挨拶し、ワイキキでショッピング。

ワイキキビーチのサンセットに別れを告げて、毎週金曜日に打ち上げられる日没後にヒルトンの花火を堪能。充実したアロハ旅3日目となりました。