大曲の有名な花火を春に見に行こうと妻に誘われ、伊丹から岩手の花巻へ。
三陸海岸の美味しい魚を食べようと、宮古のお寿司屋「魚正」へ。さすがに三陸海岸で水揚げされた魚はどれも「いと美味し❗️」
宮古から盛岡・雫石を経由して秋田県へ。見頃の盛りは過ぎちゃったけど、刺巻の水芭蕉とカタクリの群生地で癒された後、初日の宿「夏瀬温泉の都忘れ」へ。
風情のある露天風呂と部屋付きの露天風呂、加えて鄙びた風情の内風呂で温泉三昧。
風呂上がりには豪華なコース料理。これがまた超絶の美味しさ。料理長にアッパレ❗️
2日目は本場の稲庭うどんを食べに行こうってことになって万延元年 (1860年) 創業の「佐藤養助」へ。ここの稲庭うどん、創始者の名に恥じず美味しいことこの上なし。素麺でもなく、うどんでもなく、喉越し・麺の味ともに脱帽モノ❗️
満足して店を出れば、商店街で秋田名物の竿灯が繰り広げられており、しばし名人技を見学。
その後はメインイベントの「大曲の花火〜春の章〜」 駐車場付きの指定席券を買っていたので安心して、大曲へ移動。
日が暮れてからの2時間ほど、ものすごい迫力の美しい花火に酔い痴れました。
3日目は冬の間はクローズする奥山旅館の大露天風呂が4/27に開湯されたと聞き、これは行かねばということで泥湯温泉へ。
期待に違わぬ名湯で「あんべいいな秋田県」を深山の名湯で満喫♨️
午後からは岩手県へ移動し、西和賀町のカタクリ群生地へ。シーズン終盤のカタクリ群生地で癒されていると「黒サルノコシカケ」の群生を発見。
珍しい物を見た後は、3日目の宿「瀬美温泉」へ。三種類の源泉かけ流しの良いお湯で、岩手の名湯を満喫。
最終日は盛岡市内を散策。歴史を感じさせてくれる赤レンガ館や盛岡城址、石割桜付近を散策。年に一度の岩手県の消防演習に遭遇した後、「善」の鰻重でみちのく旅行を締めくくりました。
さぁ、次はどっちだ⁉︎