ほっと一息

eです。

今日、ステキな買い物しちゃいました。

「マテ茶」 (*´▽`)ﾉ

世界で、コーヒー、紅茶に次ぐ３大飲料の１つで、
主に中南米で飲まれているらしいです。
ビタミンやカルシウムが豊富で、
でもカフェインはずいぶん少なくて、
「飲むサラダ」と言われているんだと。
肉食中心の中南米の人にとっては、欠かせない飲み物だとか。

私が、初めてマテ茶の存在を知ったのは、
ゲバラの「モーターサイクルダイアリー」という放浪記を読んだとき。
そして初めてリアルにマテ茶にであったのは、
友人の写真展を見に原宿に行ったとき。
会場の裏にあった喫茶店で、私たちは出会いました…。

「日本人の口には、あまり合わないと思いますよ…
　とにかく苦いんですからね。
　少なくとも、僕は苦手です、こういうの…」
というファンキーな店員さんの忠告を完全無視し、
ゲバラが愛したマテ茶を注文。

香りは、少し薬草っぽいけど、香ばしい感じ。
そして、味は……
美味い！！　(° ▽° )ノ

漢方薬のようなものを想定していたギャップで、
あまりの美味しさに感動。
その勢いで、帰ってきてすぐにネットで検索。
あっけなく楽○でヒット。
購入に至ったのです。

届いてすぐ、お湯を湧かして、また飲んでみたんだけど、
は～～…やっぱり美味い……。



乾燥している状態の茶葉は、燃やす前の煙草の葉っぱみたいな匂いがします。
味は、日本茶を濃縮したような、苦さと甘さなんですな。
でも、抹茶のような濃縮具合とは、全然違う。
そして、多少の薬草っぽい要素が、
身体を浄化してくれるような感じを与えます。

何とも言えず、身体に広がるリラックス感。
ほー……

日本茶もほうじ茶も、大好きだけど……
ああ、上には上がいるもんだ……。

ある人に、
「自分が生活している土地で取れたものを摂るのが、
　一番健康に良いんだよ。
　それが、そんなにマテ茶が美味しく感じるということは、
　eさんの身体に欠乏したものが、マテ茶に入っているのかもね。」
と言われました。

それって………

革命要素！！？　Σ(￣□￣;)
もっとじゃんじゃんやれってこと！！？（←何を……？）



んな訳ないか。



ビタミン不足なのかなぁ？？

でも、とりあえず、マテ茶に出会えて、シアワセです……。