皆さん聞いて!
東大和市の社会福祉協議会、10月から始まる地域生活支援事業の
移動支援(今までの外出介護、ガイドヘルプ)を、
9月中旬に急に「やらない」と今までの利用者さんに連絡したそうです!
理由は「人手不足と赤字になる事業だから」。
「赤字は、市が補填してくれるなら乗り越えられるのに、
協力体制が全然ないから、仕方ない」という決断だそうです。
それで、今まで社協を使っていた視覚障害者の方々は
慌てて他の事業所を探さないといけなくなり、
しかも、どこの事業所も「来週から…」なんて派遣が組めず、
大変なことになっています。
どういう利用者さんが一番大変、なんて言えないけど、
視覚障害って、つまり目が見えないわけだから、
どんな介助者が来たのか、どういう介助者なのか、
言葉や態度や声の感じでしか分からないじゃないですか。
その人の表情や仕草は見えないわけですよね。
そういう状態で、自分の生活を預けられるようになるまでの
信頼関係を築くのはそんなに簡単なことではありません。
そして!地域生活支援事業は市の事業です。
それを!地域福祉の中核であるべき社協が「赤字だから」と言う理由で
バッツリ受けなくなる、なんてことは、一般常識からいっても
有り得ないことです!!( ̄□ ̄↑
平気で応益負担を導入しちゃう日本もおかしいけど、
輪をかけて、東大和市はおかしさ満点です!!
東大和市の社会福祉協議会、10月から始まる地域生活支援事業の
移動支援(今までの外出介護、ガイドヘルプ)を、
9月中旬に急に「やらない」と今までの利用者さんに連絡したそうです!
理由は「人手不足と赤字になる事業だから」。
「赤字は、市が補填してくれるなら乗り越えられるのに、
協力体制が全然ないから、仕方ない」という決断だそうです。
それで、今まで社協を使っていた視覚障害者の方々は
慌てて他の事業所を探さないといけなくなり、
しかも、どこの事業所も「来週から…」なんて派遣が組めず、
大変なことになっています。
どういう利用者さんが一番大変、なんて言えないけど、
視覚障害って、つまり目が見えないわけだから、
どんな介助者が来たのか、どういう介助者なのか、
言葉や態度や声の感じでしか分からないじゃないですか。
その人の表情や仕草は見えないわけですよね。
そういう状態で、自分の生活を預けられるようになるまでの
信頼関係を築くのはそんなに簡単なことではありません。
そして!地域生活支援事業は市の事業です。
それを!地域福祉の中核であるべき社協が「赤字だから」と言う理由で
バッツリ受けなくなる、なんてことは、一般常識からいっても
有り得ないことです!!( ̄□ ̄↑
平気で応益負担を導入しちゃう日本もおかしいけど、
輪をかけて、東大和市はおかしさ満点です!!