2022年4月22日、東大和市ハミングホールにて
「風よ君の声がする―海老原宏美を想うみんなの集い―」が行われました。
小ホールに海老原の祭壇を設け、ご来場いただいた皆さまに献花をしていただきました。
実行委員の知り合いの方がデザインし、地元のお花屋さんが本当に素敵に飾ってくれました。
小ホールに海老原の祭壇を設け、ご来場いただいた皆さまに献花をしていただきました。
実行委員の知り合いの方がデザインし、地元のお花屋さんが本当に素敵に飾ってくれました。
舞台では地域の方々や海老原と縁のあった方々による企画が行われました。
海老原と縁が深かった方々のお話、
歴代介助者によるトーク、
関わっていた様々な団体・プロジェクトのシンポジウム…
盛りだくさんでしたが、それぞれとてもいい企画でした。
大ホールホワイエには展示スペースを設け、
「海老原宏美と言葉展」を開催しました。
この日だけではもったいない!という声があちこちで…。
この日だけではもったいない!という声があちこちで…。
(後日別の場所での展示も検討されているようです!)
当日は東大和市のみならず、全国から沢山の方にお越しいただいたほか、
当日は東大和市のみならず、全国から沢山の方にお越しいただいたほか、
全国各地でのべ1000人以上の方に、オンライン配信をご覧いただきました。
展示スペースでは、久々に会った方々が話しあい、「同窓会」のようにもなっていました。
展示スペースでは、久々に会った方々が話しあい、「同窓会」のようにもなっていました。
まさに、海老原がつなぎ、紡いだ「人サーフィン」の結集ですね。
スタッフの一人として動いた私自身、今回の会を通じてたくさんの方々とのつながりが新たにできました。
お忙しいところご来場・ご覧いただいた皆さま、そしてお手伝いにご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
当日の様子は、以下よりご覧いただけます。
スタッフの一人として動いた私自身、今回の会を通じてたくさんの方々とのつながりが新たにできました。
お忙しいところご来場・ご覧いただいた皆さま、そしてお手伝いにご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
当日の様子は、以下よりご覧いただけます。
行くことができなかった、もう一度見たい!…という方も、ぜひこちらからご覧ください。
この日立ち上げを発表しました「海老原宏美基金」につきましても、以下のHPをご参照ください↓↓
https://www.ebifund.org/
今回の送る会を開催したことで、CIL東大和のメンバーにとっても一つの区切りとなりました。
これからも、「ここにいて良い理由をつくらない」、誰もが住みやすい地域、社会を目指し、今後もまた新しい気持ちで頑張っていきます!!
『まぁ、空気でも吸って―人と社会:人工呼吸器の風がつなぐもの 増補新装版』(現代書館)も出版されました。
事務所でも販売しております。
皆さまぜひ手にとってみてくださいね(^^♪
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