目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

上皇陛下譲位について

2022-03-20 23:56:36 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
ポツダム宣言受諾の背後には、国体護持の密約があったのではないだろうか?
いけもとはそう確信する。

大体上皇陛下の皇位譲位にしたって、あれは憲法にも皇室典範にも規定のない、超法規的なお振舞である。

そんな超法規的な行為が許された背景には、ポツダム宣言受諾時において、国体護持が連合国との合意事項にあったのではないかと思慮される。

そうだとしたら、昭和天皇崩御の後から続く、一連の反動キャンペーンには、いけもとは合点がいく。

つまり人間宣言は昭和天皇一代のみが拘束される宣言であるとしか思えない。

なぜなら、人間宣言の内容には、天皇の地位にあるものすべての方々に対する現人神の神性を否定するという文章がないからだ。

ゆえに、上皇陛下や今上天皇に置かれては、現人神たる地位を占めていると私は考えるのである。

さて、確か今年三月十七日の地震の直後に、国民投票法云々という話が出た。
そしてロシアや北朝鮮の、日本の独立を脅かす行為がマスコミを賑わわせている。

これを奇貨として、日本反動勢力が、反動憲法を樹立しない筋はない。

とにかく現憲法の硬性憲法のゆえんである日本国憲法九十六条を改正してしまえば、あとは執権勢力のやりたい放題である。

いずれ1948年体制は終わり、こんな文章はアンシャンレジームに頭を毒された人の駄文ということで忘れ去られる日も来るのだろうが。

以上、いけもとてつこう。五十六歳、マジの妄想でした。


少しコーヒーを控えてみるか。

2022-03-20 17:43:57 | いけてつ独り言
ふと、自分のとっている体勢に気が付いた。
なんと右半身を前に出して、半身に構えているのだ。

斜に構える。
つまり俺は何者かとけんかしている。

そうだったのか。
意識できない世界で何者かと争っているのか。

それじゃあ、いくら寝ても疲れが取れないわけだ。

昔から「寝首を掻くの掻かれるの。」と言ってみたり、「枕を高くして眠れない。」ということわざがあるくらいだから、何者かを警戒していたら、ぐっすりと熟睡できるわけがないのだ。

それとも私の好きな、カフェイン飲料の飲みすぎで、興奮しているのだろうか?

カフェインは、優位に攻撃性を増すと、薬理学書に書いてある。

少しコーヒーを控えてみよう。

それでこの構えがなくなったら、それでよし、構えが取れなかったら、仮想敵を意識に上らせて、それと和解しよう。

ことさら私に弓を引く者はいないのだから。

強き言葉に民は喜ぶ。

2022-03-20 10:45:17 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
もう、戦争を経験した世代が社会からリタイアしていることもあるんでしょう。
マスコミのオピニオンコントロールを感じます。

自分からロシアにちょっかいを出して武力行使をさせ、あとは右や左の旦那様と国際社会の寄付合力を希う、ゼレンスキー大統領。

同じ文脈で、「日本からけんかを仕掛けることはないのだから、平和を希う近隣諸国の友好と善隣を頼りに、平和を維持していきましょう。」と「寝言」をいう日本。

つまりは「生き馬の目を抜く国際社会で、甘ったれたことをぬかしている。」のはウクライナと日本だけだ。

そんな観念をマスコミは国民に持たせたいのかなあと思います。

いやですねえ。
東日本大震災や今度の地震が天災だとしたら、戦争は明らかに人災です。

その人災で戦闘員や戦災犠牲者の流した血や涙との引き換えに、戦争業者がお金を儲けているわけであります。

孫子に「戦争は一日千金を費やす。」とありますが、その千金だって、消えてなくなるわけはありません。

神代の昔から戦争業者の懐に、そのお金が流れるわけであります。
そして租税回避で国庫に還流することはないわけであります。

強き言葉に民は喜ぶ。
昔石原慎太郎氏で、今はゼレンスキー氏ですか。

以下加筆。
福田武夫氏と大平正芳氏の大蔵省コンビが玉虫色の決着で、目下の火種を消したのに、石原慎太郎氏が尖閣諸島問題の火種を起こして、あわや日中戦争。

ゼレンスキー氏も在ウクライナロシア人をネオナチにリンチ殺害させ、挙句の果てに国境を越えて、ロシア国内にドローンを飛ばして自爆テロ。

素人政治家の強き言葉に喜び勇んで、戦争で命を無駄にしないでくださいね。
皆様方。

それを知っているご老人方が社会からリタイアしたんで、上級国民が上記の世論を形成しようとしているのであります。
以上加筆終了。

そんなわけでございます。
以上、霞が関2丁目でいけもと。