お昼頃、急におかわりシスターズの「虹色のカノン」が聴きたくなり、YouTubeで虹色のカノンを聴いた。
急に悲しくなり、涙が流れてきた。
一体何だったんだろう?
お気楽な毎日を送っているので、特にストレスがたまるようなことはなく、未だにあれは何だったのかといぶかしがっている。
オカルトを信じている頃だったら、「きっと集合無意識の世界で、どこかの誰かの失恋の念をキャッチして」聴きたくなったのだろうと解釈していただろうと思うが、オカルトを捨てたいまは、そんな馬鹿げた理論は採用しない。
世の中に不思議なことは多々ある。
いちいちそんなものに関わり合っていると、いたずら者の汚れた霊が乗じる隙を与えるので、うっちゃっておこう。
そんなわけである。