余が前から言いたかったことだが、
仏教ではこの世界を「忍土」(=我慢する土地)だと言っている。
キリスト教ではこの世界を「涙の谷」(=泣いて暮らす土地)だといっている。
そしてどっちも死ななきゃ、極楽浄土や霊山浄土、さらにはパラダイスに往生して楽しい生活は送れないと抜かす。
死んでみたところで、仏教では死人を十三王が裁き、キリスト教では「主」とやらが生けるものと死せるものを裁いてさんざんいじめぬくという。
大まじめに考えれば、すさまじい話です。
いいか! すさまじいのは、
死せるものだけではなく生けるものも裁くというところ!
俺らは「宗教」を信じてきたけど、こりゃ光明思想どころか、
「とんでもない暗黒思想」だわ!
って感じなければ、感じないやつはとんでもないマゾヒスト!
そぉんな、わっけ~
であります。
そして、会費だ、お布施だ、勤労奉仕だ!
これって誰得なの?
銭払ってこき使われて、それで浄土やパラダイスにいけるんだったら、
普通に働いて税金払えば、それだけで、浄土やパラダイス行きの切符を手に入れたようなものであります。
ここのところ、ИКМТさんは酔い酔いをしているから、頭がアル中モードでこんなおかしなことを言っているのかもしれません。
まとめ、
光明思想どころか暗黒思想を吹き込んで、善男善女をたぶらかし、
銭を奪ってこき使い、その功徳で死んだ後はハッピーエンド。
そんなむちゃくちゃなことを言っているのが、SYUKYO(=宗教)!
さて、今日は八月二十五日
まじめな乙女座の季節に、こんなパンクなことは言いたくはないが、これも何かの因縁じゃ!
それじゃ、今日もパンクに頑張りましょう!