人に逃げられる人。
そんな人は、知らず知らずのうちに相手にハラスメントをしている人。
そんな人からは利口な人は逃げ出す。
人間関係でヘトヘトに疲れる人。
そんな人はハラスメント野(女)郎から、立場上反撃できないか、逃げられない人。
初めは疲労感を感じるだけだが、そのうち心身に故障が出てくる。
あとは対等ではない人間関係。
ありがた迷惑のものを与えるから、あなたはこれだけの犠牲を払え。
そんなむちゃくちゃな人間関係。
その人間関係の不調和は、いやなやつが対人配慮を持ち、我慢している側が「ありがた迷惑なものをよこして、人にいやなことをさせるな! ふざけんな!」といえばいい。
ただそれだけのことなのだが。
そうそう、
人間関係は万古不易なものなのだが、人間関係で生じる病には、はやり廃りがあるようで、時々悪者は変化する。
昔は母原病なる病がはやったのだが、最近は音は同じで、夫源病なる病が流行しているそうだ。
なんとか原病。
そのなんとかは、その時代の社会的立場の弱い人が入るのが常のようあります。
で、今度は何が入るやら。