今日はおおぼけをかました。
コーヒーを飲もうとお湯を沸かし、レギュラーコーヒーを蒸らしたまではよかったが、途中で妹と親に何か食べさせたくなり、食パンにチーズをのっけたのをトースターで焼いて、妹に一枚、私が四分の三枚、親に四分の一枚食べさせた。
そして妹とカシューナッツを食べ、親にカシューナッツ三粒と食べる煮干し五匹を食べさせた。
これは親を虐待して量をケチっているわけではない。
食事制限がある中で、少しでも栄養補給させようとする、子供の苦肉の策だ。
さて、そして台所に戻ってみたら、蒸らしたままのレギュラーコーヒーがあった。
コーヒーを入れようと思ったが、お湯はもう冷めていたので、電気ポットのお湯でコーヒーを入れた。
昔はできたマルチタスクも、今はできなくなっていることを痛感した。
せめてもの救いは、ガスの火をつけたまま、一連のことをしなくてよかった。
もしそうだったら、ικμτのおうちは丸焼けだ。
なんだかんだで、まだガスの火を止める習慣があってよかった。
そんなわけこんな訳で、おおぼけをかましたικμτであった。