グランローヴァのじいちゃんを思い出した。
グランローヴァ。あの人は本当に賢者だった。
小難しい理屈をこねて、人を煙に巻くのではなく、機嫌良く生きるこつを、サイアムに無償で教えたおじいちゃん。
それこそ本当に賢者であろう。
グランローヴァのじいちゃん。イリューシアたちと千年の門の向こうで、機嫌良く生きているかなあ?
実はこの記事を書く前に、まるでアカみたいな文章を書いていたのですが、ふとグランローヴァのじいちゃんを思い出して、こんな記事にしました。
どうか読者の皆さんも、せめて今日一日だけは、機嫌良く暮らせますように。
そんなことを思った、いけもとであった。