運命の相手に出会うために、あまりガツガツしてもしょうがない。
必ず巡り会い、ゴールインする相手だから、運命の相手なのだ。
このことは因果律から離れ、予定説の世界にたつとよく理解できる。
因果律だと、OOだからとか、××だからこの人。とそんな案配になるが、予定説だと、神があなたを作ったときに、その連れ合いをあらかじめ作ってくださっているのだ。
だから時間がかかっても必ず出会う。
そして神の計画に沿って、その相手とこの地上でなすべき事をなして、いつまでだか知らないが、一緒に仕事をするのだ。
それは子育てかもしれないし、別のことかもしれない。
必ず出会う相手だから運命の相手。
そんな信念にたてば、ガツガツネットで、男あさりや女あさりをしなくなる。
だが、若い頃はなかなかそういうわけにはいかないもの。
特にマスコミにたぶらかされ、変に結婚や出産をあせらされると、必ず後悔することになります。
すべての出来事は、時に従って美しい。
と、これはどっせマンさんから教わったことです。
救済の条件もそうであります。必ず救われると観念して、あくせくしないことです。
さもないと、変な宗教に引っかかって洗脳され、お金を巻き上げられて、いいように利用されてしまいます。
私に因果律と予定説の違いを教えてくれたどっせマンさん。ありがとう。