タウンの家はマンションらしく、周りにも沢山のマンションが並んでいました。
扉はカード式のセキュリティ。
あまり日本のセキュリティシステムのことも分からないんですが、
目の前で見ると、すごいなって感じました。
エレベーターで・・・。何階だったけな?けっこう上の階でした。
いよいよ、彼女の家族とご対面。。
第一印象が肝心だと思い、満面の笑みの準備。。
玄関のドアを開けてもらうと、目の前は、リビング。
そのソファーにアボジ(お父さん)と思われる人を発見。。
初めの言葉を迷う。『アニョハセヨ』にするか『チョウムベッケッスンミダ』にするか迷っていたら、タウンが後ろから何かを叫んでいました。
と同時に、僕の顔を見るや、何も言わず自分の寝室に入ってしまいました。
えっ?俺ちゃんと満面の笑顔だったのに・・・。あのお父さんはにこりともせずに行ってしまった。
ちょっとショック!?
そこでオモニ(お母さん)と思われる人物登場。
この人は僕を笑顔で迎えてくれました。
『はじめまして』と韓国語でいうと、『彼、韓国語できるの?』と驚かれましたが、『チョグム』です。というと、なぁんだという感じで行ってしまいました。
とりあえず、彼女の弟の部屋を使わせてもらえることに。
象のようなドデカいリュックを下ろしていると、そこのパソコン使っていいよとのこと・・。
これ、弟のパソコンやろ?
いいのか?とか思いながら、ネットを開く・・。
メールは・・・。小島さんのメルマガ・・・。のみ。。
もういいやと思いパソコンを閉じる。
やべぇ何もすることねぇ・・・。
このまま、あのお母さんともギクシャクしたような関係も嫌だなと思い。
ちょっと、泊めてもらうことに感謝の意を表したい。ということで、
今日の朝、朝飯に買った釜山駅前の市場のモンキーバナナをあげることに。。
一房、20本くらいあったけど、結局2本しか食べなかったから、かなり残っています。
どうせ、一人で食べきれないから、この家にあげたほうがいいなと思い、
直接、お母様に、話しかけました。
『バナナヌン チョアハンミカ?(バナナは好きですか?)』
と言うと、好きだ、といってくれたので、渡しました。
でも、よくそのバナナを見ると、かなり痛んでしまっている。。。
きっと、朝からバックの中に突っ込んでいたせいだ。。
お母さんの顔も心なしか、苦笑い?
やべぇ、、、逆効果か?
とか思っていると。そのお母さんが、タウンを呼んで、バナナをもらったと報告。
嬉しいといっているのか、迷惑だと言っているのか、いまいち聞き取れなかったけど、後から、タウンが通訳してくれました。。
『バナナ、とっても嬉しかったけど、、次持ってくるときは、石鹸とかシャンプーにしてね』だそうです。
・・・・・・・・・・・・はい・・・・・すみません・・・・・・・。
そうですね、まさか、日本人の男性から、釜山で買った、痛んだモンキーバナナをもらうとは思いませんよね。。
でも、そんな僕の気持ちを察してか、僕の目の前で、そのバナナをほうばってくれました。。。。
こんな、素敵なお母さんに感謝!!!!!!!
とうとう、、4日目もクライマックス。。。続く・・・。
扉はカード式のセキュリティ。
あまり日本のセキュリティシステムのことも分からないんですが、
目の前で見ると、すごいなって感じました。
エレベーターで・・・。何階だったけな?けっこう上の階でした。
いよいよ、彼女の家族とご対面。。
第一印象が肝心だと思い、満面の笑みの準備。。
玄関のドアを開けてもらうと、目の前は、リビング。
そのソファーにアボジ(お父さん)と思われる人を発見。。
初めの言葉を迷う。『アニョハセヨ』にするか『チョウムベッケッスンミダ』にするか迷っていたら、タウンが後ろから何かを叫んでいました。
と同時に、僕の顔を見るや、何も言わず自分の寝室に入ってしまいました。
えっ?俺ちゃんと満面の笑顔だったのに・・・。あのお父さんはにこりともせずに行ってしまった。
ちょっとショック!?
そこでオモニ(お母さん)と思われる人物登場。
この人は僕を笑顔で迎えてくれました。
『はじめまして』と韓国語でいうと、『彼、韓国語できるの?』と驚かれましたが、『チョグム』です。というと、なぁんだという感じで行ってしまいました。
とりあえず、彼女の弟の部屋を使わせてもらえることに。
象のようなドデカいリュックを下ろしていると、そこのパソコン使っていいよとのこと・・。
これ、弟のパソコンやろ?
いいのか?とか思いながら、ネットを開く・・。
メールは・・・。小島さんのメルマガ・・・。のみ。。
もういいやと思いパソコンを閉じる。
やべぇ何もすることねぇ・・・。
このまま、あのお母さんともギクシャクしたような関係も嫌だなと思い。
ちょっと、泊めてもらうことに感謝の意を表したい。ということで、
今日の朝、朝飯に買った釜山駅前の市場のモンキーバナナをあげることに。。
一房、20本くらいあったけど、結局2本しか食べなかったから、かなり残っています。
どうせ、一人で食べきれないから、この家にあげたほうがいいなと思い、
直接、お母様に、話しかけました。
『バナナヌン チョアハンミカ?(バナナは好きですか?)』
と言うと、好きだ、といってくれたので、渡しました。
でも、よくそのバナナを見ると、かなり痛んでしまっている。。。
きっと、朝からバックの中に突っ込んでいたせいだ。。
お母さんの顔も心なしか、苦笑い?
やべぇ、、、逆効果か?
とか思っていると。そのお母さんが、タウンを呼んで、バナナをもらったと報告。
嬉しいといっているのか、迷惑だと言っているのか、いまいち聞き取れなかったけど、後から、タウンが通訳してくれました。。
『バナナ、とっても嬉しかったけど、、次持ってくるときは、石鹸とかシャンプーにしてね』だそうです。
・・・・・・・・・・・・はい・・・・・すみません・・・・・・・。
そうですね、まさか、日本人の男性から、釜山で買った、痛んだモンキーバナナをもらうとは思いませんよね。。
でも、そんな僕の気持ちを察してか、僕の目の前で、そのバナナをほうばってくれました。。。。
こんな、素敵なお母さんに感謝!!!!!!!
とうとう、、4日目もクライマックス。。。続く・・・。